ペルー・アンデスのクスコには、氷の季節という時期があります。
4月末から朝晩が冷え込み始め、とても寒いです。
クスコの乾季にもあたりますし、インティ・ライミの祭りなどもあり、まさに、クスコの観光シーズンでもあるのですが、昼間暑くて、朝晩寒いのが、辛いです。
そこで、足温器ペチカ・ベアを買って、使ってみました!
足温器ペチカ・ベアを使ってみた感想
手足の末端が冷えやすいのを解消する為に、足温器ペチカというのが良いというのを知って、買ってみました。
足、もしくは、手を入れて、使用する電気いらずのクッションのような製品です。
くま型の足温器ペチカ・ベアに私たちはしてみました。
素材は、とても柔らかく、肌触りもよく気持ちいいです。
ただ足をくっつけて入れなければいけないので、足は広げることができません。
スリッパのように右足用と左足用に分かれていたらなお良いように思います。
実際とても寒いと、足を入れてもすぐには、温まりません。
時間がかかります。
そのため、説明書にもカイロとの併用がおすすめされています。
そして、湯たんぽやカイロのように温かくなることはなく、やや暖かいといった具合です。
しかし、ペルー・クスコには、暖房器具などは基本的にないので、ある方が良いと思います。
実際、クッションや枕のようなので、クッションや枕として使用するのも良いかもしれません。
まとめ
足温器ペチカ・ベアをペルー・クスコの氷の季節に使ってみた結果、時間はかかりますが、ないよりだいぶましだと思います。
クスコに、インティライミの祭りやマチュピチュ遺跡観光などで、氷の季節、乾季に来られる際は、朝晩の防寒対策をしっかりされてください。
それでは、ブエン・ビアヘ! Buen Viaje!
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