ペルーのサーカス Circo に行ってみました!
移動式の昔ながらのサーカスがクスコにやってきました。
サーカスなんて子どもの時以来で、ものすごい久しぶりでした。
その様子をご紹介します。
The Circus Somnus arrived at Cusco, Perú. It was interesting.
ペルー・クスコにやってきたサーカス Somnus
クスコにやってきたサーカス Somnus ソムヌスは、移動式のサーカスで、絵に描いたような大きなテントのサーカスでした。
上演時間は、平日は、18:30 と 20:30、週末と祝日は、16:30、18:30 と 20:30 でした。
子ども料金は、一律20ソレス、日本円で約670円ですが、大人料金は席によって、料金が変化します。
大人料金の最前列は、60ソレス、日本円で約2000円、真ん中の席は、40ソレス、日本円で約1340円、最後列は、30ソレス、日本円で約1000円でした。
ただ興味深いのがお客さんがあまりいなかったため、最後列の席で入場したにも関わらず、始まる際には、40ソレスの真ん中の席に移動させてくれました。
サーカスのテントの中の様子も映画ダンボに出てくるようなクラシックなサーカスの感じでした。
興味深かったのが、何からサーカスが始まるかなと思っていると、定番のピエロが出てきたのですが、普通に一曲、マジ熱唱という始まり方でした。
次に、登場したのは、バランス芸の人でした。
だんだんとバランス芸の難しさをレベルアップしていくのが、良かったです。
ただ気になったのは、タイツがぴったりすぎだったということです。
シンプルな定番芸でしたが、サーカスっぽくて良かったです。
クスコの夜のサーカスで、テントの中だったので、とても寒かったのですが、芸を見ている間は、寒いのを忘れてしまっていました。
ピエロのいわゆるチャップリンのような古典コメディーもありました。
サーカスのつなぎの合間に、変わったぬいぐるみの乱入もありました。
サーカスの空中芸もありました。
空中ブランコではありませんでしたが、若干スリルがあるなと思ったのが、空中に上がる輪がなんと大の大人 4,5人がかりでロープをステージ脇で引っ張って、女性を空中に引っ張り上げていたことです。
ペルー版のコントもありました。
3人組のコントで、2人がボケ、一人がツッコミでした。
日本の古いドリフのコントのような古典的なものでしたが、子どもたちにはうけていました。
サーカスの定番、バイクの回転ショーもありました。
人を中に立たせたままバイクが回転しながら人の横すれすれで、爆走する様子は、少しスリルがありました。
ただびっくりしたのが、最初に熱唱したり、コントをしていたピエロがなんとバイクの曲芸師だったということです。
その後、サーカスの副業、写真やサーカス・グッズ、スナックの販売がありました。
親御さんたちは、子どもたちに奮発してあげていました。
次には、ピエロの変わった楽器演奏がありました。
不協和音がたくさんあり、私には毒でした。
サーカスの定番芸の炎の曲芸がありました。
結構すごかったです!
最後のトリの写真はないのですが、とても変な世界観の芸でした。
いわゆるロボットのような機械音で行うパントマイムのショーだったのですが、いでたちがホラーでナイフを持っているというものでした。
トランスフォーマーのような格好であれば、子ども達にも受けたでしょうに、ちょっと変な空気で、サーカスのショーの幕が閉まるという感じでした。
サーカスのショーは、約1時間でした。
まとめ
ペルーのクスコで、ペルー地元のサーカスを始めてみたのですが、子ども向けの昔ながらのサーカスでした。
曲芸などは、すごかったです。
ペルー・クスコの一般の子どもたちには、とても料金が高くて入ることができないサーカスのショーは、今でもとても憧れの存在です。
日本のサーカスが上陸した初期のような子どもたちの目の輝きがとても印象的でした。
それでは、Buen Viaje! ブエン・ビアヘ!良い旅を!
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