ペルー・クスコ市内のホテルにあるおしゃれなカフェ Atiq アティックに入ってみました!
おしゃれで、とても雰囲気が良いホテルのカフェ Atiq アティックで朝食を食べたのですが、ただ店員さんとメニューに突っ込みたかったことがありましたので、そのことについてもご説明したいと思います。
クスコ市内のホテルにあるカフェ Atiq アティックの場所
住所:Av. El Sol 613, Cusco
カフェ Atiq アティックは、ホテル Atiq アティックの真横に玄関があり、一般の方でも入れるようになっております。
クスコ市内のホテルにあるカフェ Atiq アティックの店内
クスコ市内のホテルにあるカフェ Atiq アティックの座席のデザインは、とてもカラフルでかわいいです。
店内には、アンデスの人々の写真がたくさん飾られています。
アンデスの人々の写真とモダンなホテルの美しいデザインが融合しているのが、とても興味深いです。
天井がとても高いのも開放感を生んでいて、とても良いと思います。
クスコ市内のホテルにあるカフェ Atiq アティックのメニュー
一般の人も入って来れるように店頭には、ランチのメニューが掲げられていますが、ホテルのわりにちょっと書き方が雑です。
どこのホテルのメニューもそうですが、意外とメニュー自体は大したメニューはありませんが、お値段はもちろんそれなりにします。
メニューの紙が結構汚れているのが、気になりました。
メニュー自体もさほど充実しているわけではありませんでした。
American Breakfast アメリカン・ブレイクファストと Continental Breakfast コンティネンタル・ブレイクファストを頼んでみて、思ったこと
メニューにあった朝食のセット・メニュー、American Breakfast アメリカン・ブレイクファストと Continental Breakfast コンティネンタル・ブレイクファストを頼んでみたのですが、一つ気付いたことがあります。
American Breakfast アメリカン・ブレイクファストも Continental Breakfast コンティネンタル・ブレイクファストも同じお値段の15ソレス、日本円で約500円とどちらもかわりがないのです。
しかし、頼んでみて思ったのは、American Breakfast アメリカン・ブレイクファストには、目玉焼きかスクランブルエッグがついて15ソレスなのに、Continental Breakfast コンティネンタル・ブレイクファストには、それがただついていないだけで、同じお値段なのです。
何が違うのかと思って、両方頼んでみたのに、損した気分でした。
メニューは全く同じ、出てくる料理も全く同じで、ただ目玉焼きかスクランブルエッグがついているかいないかだけの違いだったのです。
それなのに、同じお値段というのも意味がわかりませんでした。
突っ込みどころ満載のウエイター
ウエイターも突っ込みどころ満載でした。
なんか落ち着きがないちょっと小太りで、無精ひげを生やしたウエイターだったのですが、まずメニューを聞きにきたと思ったら、こちらが注文を述べているのに上の空でボーっとしていました。
その注文を聞いている雰囲気で、大丈夫かなこの人と少し不安になりました。
その後、メニューを運んできたと思ったら、目の前でまずパンを落とし、フォークも続いて落としました。
そして、謝ることなく、パンとフォークをさげたと思ったら、取り替えてくれるはずのフォークと持ってくるはずの忘れたバターもまるっきり忘れて催促して思い出す始末でした。
店内がものすごく忙しいならまだしもお客さんは全くおらず別のお客さんには別のウエイトレスがついていて、落ち着いて接客できる状況で、そんな感じでした。
まとめ
ホテルのカフェ Atiq アティックは、雰囲気だけは良かったです。
ホテルの朝食は、普通に家でも食べられそうだったので、評価は普通以下です。
接客は、だめでした。
ホテルに泊まっている人が朝食付きで、食べる分にはさほど問題はないのかもしれませんが、宿泊していないのに、あえてリピートしようという気には一切ならない感じでのメニューと接客でした。
それでは、参考までに!
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