ペルーの美容院・専門学校に通っていたことがあるのですが、授業で、ネイル・アートの授業がありました。
日本でネイル・アートを学んだことはないのですが、ペルーのネイル・アートがどんな感じかご紹介したいと思います。
ネイル・アートだけではなく、深爪の処理や足だこの処理が大変でした!
ペルーのネイル・アートはどんな感じ?
ペルーの美容院専門学校で教わった通りの手順で行くと、まず爪の処理から始まります。
爪ヤスリで、きれいにしたり、爪のささくれを処理するところから始まります。
ネイル・アートを足にする場合が一番大変でした。
なぜなら、ペルー人の方々は、サンダルで歩いていたり、こまめに手入れをされたりしていない方が多かったりとするので、足だこや深爪の処理がとても大変だからです。
特に、深爪の処理の際など、皆さん叫ばれるので大変です。
爪の処理が終わったら、いざネイル・アート開始です。
こちらは、シンプルにお花のデザインです。
実際ペルー人の女性は、ネイル・アートが大好きなので、ネイル・アート屋さんがたくさんあります。
いくつか基本となるデザインがあり、それを組み合わせたりもしますが、基本的に頼まれるのは、シンプルなデザインが多いです。
水にマニキュアをたらし、それを付け爪ですくうという斬新な方法もあります。
丈串の先に付け爪を接着剤で固定します。
その後、付け爪を水に浮かんだマニキュアにつけると、斬新な模様が出来上がります。
ベースのネイルを塗った後、スタンプの形で、ネイル・アートをするグッズもあります。
スタンプは簡単できれいにできます。
細かい芸当を全ての爪で同じ様に施すことができるので、おすすめでした。
まとめ
ペルーの女性もネイル・アートが大好きなので、ペルーの美容院の専門学校でも教わります。
深爪の処理と足だこの処理は大変ですが、ネイル・アートは楽しいです。
日本のネイル・アートと比べてどうなのでしょう?
それでは、アスタ・ルエーゴ! Hasta Luego!
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