ペルーには、決まった場所に遊園地があるのではなく、移動式の遊園地が一時的に町にやってきます。
そこで、日本にはないペルーの移動式遊園地で遊んでみました!
日本にはないちょっと変わったアトラクションもあり、いつも通りツッコミどころもいろいろありました!
クスコ市の6月のお祭りの時期に訪れていた移動式遊園地に今回遊びに行きました。
入り口が既にミッキーで、著作権違法でした。
各アトラクションは、一人5ソレス、日本円で、約170円です。
平日は、夕方からの開園です。
移動式遊園地なだけあって、地面は埃っぽい土の地面です。
結構アトラクションの数は、あった方だと思います。
観覧車も2つあり、大きい方は、高さ20mぐらいはあったと思います。
アトラクションは、結構スリルがある感じの乗り物が多くありました。
子供用の小舟もありましたが、沈みそうで怖いです。
お化け屋敷もありました。
なぜか昔ながらの玉入れ合い遊具は、いつも必ずあり、さらに、結構盛り上がっている人たちがいます。
カリブの海賊の海賊船もありましたが、結構ぶんぶん振り回していました。
バンジーという名ばかりのトランポリンもありました。
各アトラクションは、5ソレスなのですが、チケットには、なぜか7ソレスと書いてありました。
さらに、チケットは使い回しです。
新感覚観覧車
Rueda China ルエダ・チーナというなぜか中国の観覧車と名のついた観覧車に乗ってみました。
観覧車を回しているモーターがカカオ豆をすりつぶして、チョコレートなどに使用するペルーではよく見るモーターだったのが、乗る前の不安要素でした。
意外と普通の小さな観覧車と思いきや、違いました。
まず周るスピードが日本の風景を楽しむ観覧車ではなく、尋常に早かったです。
次に、通常1回転で終了する観覧車ですが、何回転ではなく、3分ぐらいずっと乗せてくれる感じで、降りる時には、観覧車自体が一度停止します。
一応空から見下ろす風景は良かったです。
ただの観覧車ではないとお伝えしましたが、なんと遊園地の回るコーヒーカップ式観覧車で、縦回転だけでなく、回すだけ周る横回転もする絶叫マシーン型観覧車でした。
結構なスピードの縦回転と結構なスピードの横回転は、新しい感じの気持悪さでした。
でも、楽しかったです。
駄菓子屋さん
駄菓子屋さんもたくさん出ていました。
チョコりんごとチョコぶどうという珍しいお菓子は、1本1ソル、日本円で約34円で、チョコの中に生のりんごと生のぶどうが入っていて、おいしかったです。
わたあめやチュロスも売っていました。
チョコレート・ソース入りチュロスが、一本2ソレス、日本円で約68円だったので、買ってみました。
アツアツのチュロスに入ったチョコレート・ソースは、とてもおいしかったです。
屋台のゲーム
日本の縁日に出る屋台のゲームもたくさんありました。
射的やくじ引きなどもたくさん出ていました。
金魚すくいの変わりに魚のおもちゃ釣りゲームがありました。
さらに、くじ引きは、ペルー人が大好きなぬいぐるみ当てくじでした。
ペルー人女性は、ぬいぐるみに弱いので、たくさんのカップルがそのぬいぐるみ当てくじをやっていました。
ただ興味深いのがくじが空気で周る風船をつかむというものでした。
くじは、1回5ソレス、日本円で約170円でした。
ただくじの作りがすごく手作り感が出ていて、手を入れる入口など、CDをセロハンテープで張っただけでした。
さすが、一切細かいところを気にしないペルー人です。
そして、弾いた風船を割るのかと思いきや、風船自体に数字が書いてありました。
なんとも個性的な、そして、ちょっと不細工なカエルのぬいぐるみが当たりました。
若干汚れていて、洗濯が一度必要な感じがさすがでした。
まとめ
ペルーの移動式遊園地は、日本の遊園地とは違うところがあり、とても興味深く、意外とおもしろかったです。
絶叫マシーンがたくさんありました。
少しさびれていたり、手作り感があるところが隠しきれていないところなどが、さらに本当のスリルでした!
日本の遊園地とは、違った意味でおもしろいので、機会があったら、訪れてみてください。
Buen Viaje! ブエン・ビアヘ!
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