日本人が行ってみたい世界遺産ランキング・ナンバーワン、ペルー・クスコ県の天空都市マチュピチュ遺跡への行き帰りの際に、必ず使わなければ行けないのが列車です。
今回、ペルー・レイル Peru Rail とインカ・レイル Inca Rail と2種類ある列車のうちの一つ、ペルー・レイル Peru Rail のエクスペディシオン Expedition の天窓付きチケットともともと天窓付きのヴィスタドーム Vistadome チケットの違いをご紹介したいと思います。
通常、ペルー・レイル Peru Rail のエクスペディシオン Expedition のチケットでは、天窓が付いていないので、天窓付きのチケットの方がおすすめです。
ペルー・レイル Peru Rail のエクスペディシオン Expedition の天窓付きチケット
ペルー・レイル Peru Rail のエクスペディシオン Expedition には、通常天窓が付いていない席なのですが、少し良い席にするとエクスペディシオン Expedition でも天窓付きの座席に座ることができます。
ペルー・レイル Peru Rail のエクスペディシオン Expedition の天窓付きチケットの座席は、車内にインカ帝国時代のデザインが施されていました。
ペルー・レイル Peru Rail のエクスペディシオン Expedition の天窓付きチケットは、Ollantaytambo オヤンタイタンボからマチュピチュ村アグアス・カリエンテス Aguas Calientes までのチケットだったのですが、55ドル、日本円で約6200円でした。
ペルー・レイル Peru Rail のエクスペディシオン Expedition の天窓付きチケットともともと天窓付きのヴィスタドーム Vistadome チケットの大きな違いは、ペルー・レイル Peru Rail のエクスペディシオン Expedition の天窓付きチケットは、天窓が付いているだけと言うことです。
ドリンクなどのサービス等は一切なく、ドリンクなどを注文したい時は、有料になります。
もちろん天窓だけしか付いておらず、他に一切のサービスが付いていないと言っても、ペルー・レイル Peru Rail のエクスペディシオン Expedition の天窓付きチケットと天窓が付いていない座席とでは、だいぶ開放感が違います。
外国人証明書 Carné de Extranjería で、マチュピチュ村行きペルー・レイル Peru Rail の現地ペルー人用のチケットを買ってみたが、乗り心地最悪のカオスだった!
特に、日中に列車に乗って旅行される方には、やはり天窓付きがおすすめです。
もちろんペルー・レイル Peru Rail のエクスペディシオン Expedition の天窓付きチケットともともと天窓付きのヴィスタドーム Vistadome チケットの違いを今回は、ご紹介させて頂いていますが、またその上に、ベルモンド・ハイラム・ビンガム Belmond Hiram Bingham の列車がありますので、お金に余裕のある方は、もちろん迷わずベルモンド・ハイラム・ビンガム Belmond Hiram Bingham の列車にされてください。
もともと天窓付きのヴィスタドーム Vistadome チケット
先ほどもご説明させて頂きましたが、ペルー・レイル Peru Rail のエクスペディシオン Expedition の天窓付きチケットともともと天窓付きのヴィスタドーム Vistadome チケットの大きな違いは、もともと天窓付きのヴィスタドーム Vistadome チケットには、ドリンクや軽食が付いています。
ただ全てのドリンクが無料と言うわけではなく、炭酸飲料やお酒などは有料で、コーヒー紅茶、飲料水、ジュースなどだけが無料です。
ちなみに、わたしたちはマンゴー・ジュースにしました。
軽食は、焼きなすなどが挟んであるヘルシーなパンと、チョコ・マフィンでした。
もともと天窓付きのヴィスタドーム Vistadome チケットで、マチュピチュ村アグアス・カリエンテス Aguas Calientes からポロイ駅 Poroy までのチケットだったのですが、85ドル、日本円で約9600円でした。
ペルー・レイル Peru Rail のエクスペディシオン Expedition の天窓付きチケットともともと天窓付きのヴィスタドーム Vistadome チケットのさらに大きな違いとしては、ちょっとしたショーが付いているということです。
ペルーのモンスターが踊りながら現れ、何人かの女性を誘って、一緒に踊る変なショーがあります。
変なショーといっても、伝統的なペルーのダンスではあるのですが、悪魔のようなモンスターのダンスではなく、もっと他にあるだろうとは思うのです。
ペルー・レイル Peru Rail のエクスペディシオン Expedition の天窓付きチケットともともと天窓付きのヴィスタドーム Vistadome チケットのさらに大きな違いは、まだあります。
乗務員さんによるアルパカ製品のファッション・ショーがあります。
モデルさんではないので、体系もその他もろもろほほえましいです。
そして、ファッション・ショーが終わった後は、ファッション・ショーで紹介された、アルパカ製品の販売が行われます。
興味深い事に、日本人のお客さんは良く買ってくれるのか、この時だけ、日本語で説明のアナウンスがあります。
クスコ市内から車で約20分のところにある駅ポロイ駅 Poroy に、オヤンタイタンボ駅 Ollantaytambo から約3時間かかって到着しました。
オヤンタイタンボ駅 Ollantaytambo で、車に乗り換えたとしても、所要時間はあまり変わりません。
ただ、車より揺れが激しくなく、酔う心配が少ないということです。
それでも、ポロイ駅 Poroy からクスコ市内にたどり着く為に車が必要ですので、その途中で酔うかもしれませんし、心配なら前もってツアー会社を通して、送迎を予約しておく必要もありますので、お気をつけください。
まとめ
ペルー・レイル Peru Rail の Ollantaytambo オヤンタイタンボからマチュピチュ村アグアス・カリエンテス Aguas Calientes までのエクスペディシオン Expedition の天窓付きチケットとマチュピチュ村アグアス・カリエンテス Aguas Calientes からポロイ駅 Poroy までで、もともと天窓付きのヴィスタドーム Vistadome チケットの値段の違いは、約3400円です。
もちろん区間が違うので、本当の意味での値段の比較にはなりませんが、ご参考になればうれしいです。
単純にペルー・レイル Peru Rail のエクスペディシオン Expedition の天窓付きチケットともともと天窓付きのヴィスタドーム Vistadome チケットの違いは、ドリンクと軽食、ショーが付くかどうかということです。
それでは、ブエン・ビアヘ! Buen Viaje! 良い旅を!
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