ペルー・クスコの観光スポットの一つに、南の谷ティポン Tipon 遺跡があります！
ティポン Tipon 遺跡は、今も水が流れている不思議なインカの農業施設です。
その広大さと精巧さには、目を見張るものがあります。
できれば、ティポンのインティウアタナ Intihuatana 日時計も見ておきたいものです。
観光スポットの Tipon ティポン遺跡の場所
クスコ市内から観光スポットの Tipon ティポン遺跡まで、バスで約1時間、車で約45分です。
クスコ市内からバス一本でも観光スポットの Tipon ティポン遺跡まで行くことができます。
入場は、70ソレスの周遊券で入ることができます。
営業時間：年中無休。朝7時から夕方6時まで
Tipon ティポン遺跡は、山の上にある農業施設
ペルー、クスコ、観光スポット、遺跡、Tipon
観光スポットの Tipon ティポン遺跡は、山の上にある農業施設跡地で、とても巨大なアンデスの田園の段々が広がっています。
ペルー、クスコ、観光スポット、遺跡、Tipon
とてもすごい建設技術だと思います。
今でも標高約3500mの Tipon ティポン遺跡、農業施設跡地の水路には水が流れているのも不思議です。
ペルー、クスコ、観光スポット、遺跡、Tipon
ぐるっと見てまわると、約30分ほどです。
Tipón ティポン遺跡には、展望台もあります。
その展望台だった場所は、監視の場所で、Tipón ティポン全体も Cusco クスコ側も見渡すことができる見晴らしの良い場所だったため選ばれたと言われています。
ペルー、クスコ、観光スポット、遺跡、Tipon
Tipón ティポン遺跡には、マチュピチュ遺跡やピサック遺跡にもあるインティウアタナ Intihuatana 日時計があります。
インティウアタナ Intihuatana 日時計があるのは、ティポン遺跡から約1kmの場所にあります。
さらに、Tipón ティポン遺跡は、クスコ8代目首領ウイラコンチャ・インカ Huiracocha Inca が、父ヤウアル・ウアカ Yahuar Huaca のために作ったと言われている住居があります。
まとめ
ペルー・クスコの観光スポット、南の谷のティポン Tipon 遺跡は、クスコ市内から比較的近いので、クスコ観光に来られて、マチュピチュ遺跡以外のも観光する時間がある方におすすめです。
Tipón ティポン遺跡にもインティウアタナ Intihuatana 日時計があるのは、Tipón ティポン遺跡もインカ帝国の宗教的な意味合いにおいて、ある程度の重要な場所であったと考えられます。
ご興味があれば、足を運んで見られてください。
高所なので、日差し、もしくは、雨による冷え、さらには、高山病に対する対策は事前にしておいた方がおすすめです。
それでは、ブエン・ビアヘ！Buen Viaje!
コメントを残す