ペルーの美容院専門学校で髪染めの授業を受けた時の様子を今回はご紹介できればと思います。
髪染めの授業で、興味深かったのは、まず誰かが犠牲になって髪を切る必要があるということです!
つまり、誰かが犠牲になって髪を15cmほど切ってくれないと授業が始まらないということです!
髪染めの色の見本
髪染めの色の見本に沿って、髪を染めていくわけですが、まず髪を染める為の実験をする必要があります。
もちろん人で急に試して、失敗するわけにも行かないので、もっともなことです。
髪染めの授業のための断髪式
髪染めの授業のために、まず手始めに犠牲となってくれる人を探し、15cmほどの髪をばっさり切らせてもらいます!
衝撃です!
その後、切った髪を小分けにして、ゴムで小さな束を作っていきます。
そうです。
その切った紙で髪染めの授業の実験をしていくわけです!
実際の髪の毛ですから、実験材料としては、間違いないです。
ただ、髪を切らせてくれる人がいなければ、髪染めの授業を始められないと言うのもなんとも言えません。
髪染めの溶液につけ、どのように色が変わっていくか実験を繰り返し、髪染めの色の感覚をつかんでいきます。
髪染め本番
次に、髪染め本番となります。
全部ではなく、メッシュを入れたい人用に、髪の毛を少しづつゴムネットの小さな穴から出していき、その後、染めていきます。
メッシュの髪染め最中は、まるで、エイリアンです。
直接染める授業もありますが、染めてくれる実験台を探す必要があります。
まとめ
ペルーの美容専門学校の髪染めの授業は、犠牲となってくれる人が必要です。
まずは、髪をばっさり15cmほど切ってくれる人、そして、次に、髪染めの実験台になってくれる人を探す必要があります。
ペルーの髪染めの授業は、犠牲、実験台となってくれる人を探し出すところから始まります!
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