ペルー・リマの観光スポット Museo Armas del Mundo 世界の武器博物館をご紹介します。
Museo Armas del Mundo 世界の武器博物館には、世界中な貴重な武器が集まっていて、その中には、毛沢東やフランシスコ・ピサーロ、ウェールズ公チャールズにまつわる品々も展示されています!
さらに、日本の貴重な刀、鎧なども展示されています。
ペルー・リマの Museo Armas del Mundo 世界の武器博物館の場所
住所:Jr. Alonso de Molina 1100, Santiago de Surco, Lima
電話番号:(01)3451292
営業時間:朝10:30から夕方6時まで
入場料金:33ソレス、11歳以下16ソレス
Museo Armas del Mundo 世界の武器博物館の場所は、Museo Oro del Peru ペルーの黄金博物館の場所と同じです。
リマ Museo Armas del Mundo 世界の武器博物館の武器の数々
所狭しと世界中の兵隊たちが身につけていた様々な品々が展示されています。
日本の武将たちが身につけていた戦に必要だった品々もたくさん展示されているので、日本人で歴史が好きな方で興味がおありの方も多いのではないでしょうか?
将軍が身につけていた団扇などの小物もたくさん展示されていて、興味深いです。
サムライにとっての魂であった刀の鍔も展示されていますが、鍔の部分に描かれた家紋やそのデザインの精巧さも興味深いです。
読売新聞社から寄贈された美しい花瓶も展示されています。
たくさんの歴史的価値のある刀が展示されています。
刀のそれぞれの部位の名称も紹介されています。
矢の根も飾られています。
日本の第125代天皇、明仁天皇陛下から寄贈された煙草入れも展示されています。
大正9年5月1日付けの外務大臣の証書なども展示されています。
そんじょそこらのおみやげ物の刀ではなく、歴史的に価値のある刀であることを証明する証書が刀と共に展示されています。
日本のブースだけでもものすごい数の展示品があります。
日本の博物館に来たのではないかと思うぐらい詳しくパーツごとに展示されています。
刀は武器であったわけですが、美術品としても確立していった歴史があることがうかがい知れます。
時代劇の忠臣蔵などでみた武具が飾られているのがとても興味深いです。
火縄銃も飾られています。
全ての武具を見て周るのに約40分ぐらいかかったと思います。
偉い人が武器を持つと武具がゴージャスになったことがわかります。
将校の勲章も品物としても高価なものだったことがわかります。
武具博物館と聞いた時、戦争マニアのオーナーだったんだろうかと思いましたが、見学して思ったことは、武具が良いものになっていけばいくほど、美術品として、とても効果で貴重な品々になっていくことがわかりました。
ただ武具が美術品として確立された歴史は、つまり、人類の歴史が戦争、戦と切っては切り離せない歴史だったことを物語ってもいると思います。
金、銀、宝石、象牙などで飾られている武具がたくさんでした。
毛沢東のステッキが飾られていました。
戦争の成功者、毛沢東のステッキだけあり、座頭一のように隠し刀となっています。
馬具もたくさん飾られています。
インカの石投げのような武具もあります。
将校の制服も飾られています。
アンティークな拳銃もたくさん飾られています。
ダイアナ妃の夫ウェールズ公チャールズのサーベルも飾られていました。
ペルーの歴史的英雄として有名なフランシスコ・ピサーロのサーベルも飾られています。
懐中電灯も飾られています。
いろいろなステッキも飾られています。
まとめ
Museo Armas del Mundo 世界の武器博物館には、歴史的価値のある武具がたくさん飾られています。
美術品としてもとても高価な武具もたくさん飾られています。
世界中の武具が集まっているので、とても見応えがあります。
Museo Oro del Peru ペルーの黄金博物館を見たついでに、ご興味のおありの方は見学されてみたられてください。
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