以前ペルーで、ペルー・クスコ市内の眼鏡屋さん Los Angeles ロス・アンヘレスで、眼鏡を買った記事をご紹介しました。
しかし、残念ながら、今回アクシデントで、眼鏡が故障してしまいました。
壊れて初めて気付いたのですが、眼鏡のレンズの部分がとても簡易的な作りになっていて、すぐに直りましたので、その様子をシェアできればと思います。
壊れて初めて気付いた、眼鏡のレンズの部分の簡易的な作り
レンズはまあ何とかぎりぎり無事だったのですが、レンズが片方フレームから取れてしまいました。
そこで、初めて気付いたのですが、眼鏡のフレームは上の部分だけで、レンズはなんと細いナイロンの糸で両側に引っ張って、固定していたのです。
故障というのは、そのナイロンの糸が切れただけという状態でした。
購入した同じお店に修理できるか持って行ってみたら、約10分で、直り、お値段も7ソレス、日本円で約240円でした。
直って返って来たのが、上の写真の眼鏡です。
わかりにくいのですが、矢印の部分の細いナイロン線の付け根が切れてしまっていました。
ナイロン線がレンズ下側のみぞに入り、引っ張って、固定している仕組みでした。
なかなか簡易的なつくりで、興味深かったです。
壊れた時は、とても焦りましたが、良くあることなのか、早く、安く修理が完了して良かったです。
まとめ
私は知らないのですが、日本でも同じナイロン線でレンズを固定してあるタイプの作りの眼鏡があるのでしょうか?
度が変わってしまって、レンズだけ変えた際は、また簡単に、ナイロン線を切れば、レンズを換えることができるということを考えれば、それは、それでエコです。
ペルーで、眼鏡を買うという方もまたその後壊れたという方も、ほとんどおられないと思いますが、万が一おられましたら、参考にされてください。
にほんブログ村
オプティックスタイル
100日間返品保証 送料無料!【Smart Buy Glasses】
クーポンコード:JAPAN6
メガネなしでもよく見える「パソネットPC-Eye」
コメントを残す