ペルー・クスコのおすすめ観光スポットのひとつに、インカ・パチャクテックの塔・博物館 Monumento Inca Pachacutec があります!
塔の中は、フロアごとにインカ・パチャクテックの博物館になっています。
そして、塔の頂上からは、360度クスコ市の景色を塔の上から眺めることができます!
インカ・パチャクテックの塔・博物館 Monumento Inca Pachacutec の場所
場所:Óvalo de Pachacutec entre Av. San Martin con Av. Luis Vallejo Santoni con Av. 28 de Julio
サン・マルティン通りとルイス・バジェーホ・サントーニ通りと7月28日通りが交わるパチャクテック公園にあります。
大きな塔の上に、インカ・パチャクテックの像がある遠くからでもすぐわかるモニュメントです。
インカ・パチャクテックの塔・博物館 Monumento Inca Pachacutec
インカ・パチャクテックの塔・博物館 Monumento Inca Pachacutec は、5階から6階建てぐらいの高さです。
インカ・パチャクテックの塔・博物館 Monumento Inca Pachacutec の料金
入場料金は、周遊チケット、70ソレスの中に含まれています。
インカ・パチャクテックの塔・博物館 Monumento Inca Pachacutec の営業時間
営業時間は、朝9時から夜7時までです。
1階
インカ・パチャクテックの塔・博物館 Monumento Inca Pachacutec では、インカ・パチャクテック Inca Pachacutec について、詳しく説明されています。
インカ・パチャクテック Inca Pachacutec は、第9代インカ帝国の皇帝でした。
インカ・パチャクテック Inca Pachacutec は、ウイラコチャ・インカ Huiracocha Inca の息子であり、トゥーパック・ユパンキ Túpac Yupanqui の父であり、ウアイナ・カーパック Huayna Cápac の祖母である人物です。
インカ・パチャクテック Inca Pachacutec は、太陽神の息子として、崇拝されました。
2階
そして、インカ・パチャクテックの塔・博物館 Monumento Inca Pachacutec では、クスコ市についても、詳しく説明されています。
どのような思想をもとに、クスコでインカの人々が生活していたのかも説明されています。
インカ・パチャクテック Inca Pachacutec は、1438 – 1471年まで統治しました。
インカ・パチャクテック Inca Pachacutec は、インカ帝国の中でももっとも有名なインカ帝国の皇帝といっても過言ではありません。
3階
下の模型は、戦争で使われていた石投げ機などです。
4階
獅子のような犬の上に座って写真を釣ることができます。
プーマは守護神のように考えられていたので、プーマの形にクスコ市は、建設されました。
5階
現代の人々の写真もクスコ市に住む現代の人々といった具合に歴史の1ページに加えられています。
6階・屋上
インカ・パチャクテックの塔・博物館 Monumento Inca Pachacutec の屋上からは、360度クスコ市を見渡すことができます。
そして、インカ・パチャクテックの塔・博物館 Monumento Inca Pachacutec の屋上には、インカ・パチャクテック Inca Pachacutec の像があるわけですが、真下に来て見ても、とても大きい像です。
まとめ
インカ・パチャクテックの塔・博物館 Monumento Inca Pachacutec は、博物館としても、塔に登って展望台からクスコ市を眺める観光スポットとしてもよい場所です。
クスコ市セントゥロ、Plaza de Armas アルマス広場から少し離れた場所にあるので、タクシーかバスで行く感じになるかもしれませんが、周遊チケットにも含まれている観光スポットなので、ご興味があれば、ぜひ足を運ばれてみてください。
ブエン・ビアヘ!¡Buen Viaje!
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