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ペルーがニュージーランドに勝ち、サッカー・ワールドカップ最終枠の出場決定!ペルーはお祭り騒ぎで、次の日祝日!

ペルー、サッカー、ワールドカップ、出場

ペルーの首都リマで、2018年サッカー・ワールドカップロシア大会出場をかけたプレーオフ第2戦が開かれました!

2017年11月10日、ニュージーランド、ウェリントンで開かれた試合では、0-0で引き分けでした。

その様子は、既に以前の記事でご紹介しています。

ペルーのサッカー、ワールドカップ・ロシア大会出場をかけたプレーオフは引き分け!ペルー人のサッカー愛が強すぎる!

そして、今回、2017年11月15日、ペルー国民全員が楽しみにしていた試合を2-0で勝ち越し、2018年サッカー・ワールドカップロシア大会最終枠の出場をつかみとりました!

ペルーがニュージーランドに勝ち、2018年サッカー・ワールドカップロシア大会最終枠の出場が決定したものですから、もうペルーはお祭り騒ぎで大変、次の日が祝日になったほどです!

今回はその2018年サッカー・ワールドカップロシア大会出場をかけたプレーオフ第2戦のペルーの様子をご紹介します。

ペルー PERU 対 ニュージーランド NEW ZEALAND プレーオフ第2戦は、2-0で勝ち越し!

Jefferson Farfán ジェッフェルソン・ファルファンがまず開始27分で、華麗なゴールを決めました!

さらに後半、65分、Christian Ramos クリスティアン・ラモスが、これまたすばらしいゴールを決めました!

ニュージーランド NEW ZEALAND は、主力選手 Chris Wood クリス・ウッドが不調だったということもあったようですが、ペルー PERU も同じく、主力選手 Paolo Guerrero パオロ・ゲレーロが出場していない状況でした。

前日のペルー・サポーターは、ニュージーランド NEW ZEALAND の選手を眠らせない!

プレーオフ第1戦の試合は、ニュージーランド、ウェリントンで開かれ、ペルーがアウェイ Away だったわけですが、プレーオフ第2戦のペルー・リマでは、ニュージーランドがアウェイ Away になったわけです。

ニュージーランドの選手たちが眠れないように、前日の夜ずっとニュージーランド NEW ZEALAND の選手のホテルの周りでは、爆竹や花火も含め大騒ぎだったとのことです。

眠らせないで、コンディションを悪くさせる作戦でしょうか?

ペルー・サポーターも恐ろしいです。

サッカー・ワールドカップ36年ぶりの出場にペルー中大騒ぎ!

1982年スペイン大会以来、サッカー・ワールドカップ出場は36年ぶりというだけあって、ペルー中がその日おお騒げ、というかお祭りでした!

ペルーへの愛国心が高まりまくっています。

ペルーを愛し、誇りにする歌がずっと流れています。

15日の夜は、大騒ぎでたくさんの人が眠らない夜を過ごしました。

あまりにもうるさくて、眠りたい人も眠れませんでした。

さらに、翌日16日は、国立の学校も会社も祝日になりました。

日本でサッカー・ワールドカップ出場を果たしても、翌日祝日にはなりませんよね。

もちろんペルーの全ての学校や、職場が休みになったわけではありませんが、基本的に国をあげての祝日になりました。

まとめ

ペルー対ニュージーランドのプレーオフ第2戦を2-0で勝利し、2018年サッカー・ワールドカップロシア大会への出場を36年ぶりに果たしました。

ペルーでは、お祭り騒ぎで眠らぬ夜を過ごし、翌日も祝日になりました。

2018年サッカー・ワールドカップロシア大会も楽しみであると同時に、暴動にならないかもちょっと心配な南米ペルーからお伝えしました!

Hasta la vista アスタ・ラ・ビスタ!またね!


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