ペルーのお土産におすすめなのが、チョコ博物館 Choco Museo です!
チョコ博物館 Choco Museo とは、カカオが取れる産地に展開するカカオ、つまり、チョコレート専門店です!
そのため、他にはないチョコレートやカカオ製品のお土産がたくさん手に入るのです。
なんといっても、他と違うのは体験学習ができてしまうチョコ博物館なのです!
日本にはない、チョコ博物館 Choco Museo をペルーに来た際に、ぜひ立ち寄ってなければ、損です!
チョコ博物館 Choco Museo の場所
チョコ博物館 Choco Museo は、カカオが取れる産地である、中南米から南米で広く展開するチョコレートやカカオ製品の専門店です。
ペルーの他にも、メキシコ、ニカラグア、コロンビア、ドミニカ共和国、グアテマラにチョコ博物館 Choco Museo は、展開しています。
しかし、一番チョコ博物館 Choco Museo が展開している国、つまり、一番店舗数がある国というのが、ぺルーなので
首都リマのチョコ博物館 Choco Museo の場所
ペルーの首都リマにもチョコ博物館 Choco Museo は、展開しています。
例えば、首都リマのど真ん中といえば、アルマス広場 Plaza de Armas といっても、過言ではないかもしれませんが、そのアルマス広場 Plaza de Armas にも、チョコ博物館 Choco Museo は、展開しています。
住所は、Jirón Carabaya 193, Cercado de Lima です。
そして、首都リマの観光の際には必ず行くと言っても過言ではないラルコマールがあるミラフローレス地区があります。
そのミラフローレスにもチョコ博物館 Choco Museo は、展開しています。
住所は、Calle Berlin 375, Miraflores です。
有名なケネディー公園からさほど遠くないところにあります。
しか~し、一番おすすめなのが、カカオの名産地としても有名なクスコ県にある、チョコ博物館 Choco Museo です!
カカオ名産地・本場クスコ県のチョコ博物館 Choco Museo の場所
本場クスコ県には、チョコ博物館 Choco Museo が、3店舗もあるのです。
Ollantaytambo オヤンタイタンボのチョコ博物館 Choco Museo
1店舗は、Ollantaytambo オヤンタイタンボにあります。
営業時間:9 am ~ 6:30pm
電話番号:+5184436753
Pisac ピサックのチョコ博物館 Choco Museo
Pisac ピサックにもあります。
営業時間:9 am ~ 5 pm
電話番号:+5184203020
クスコ市内のチョコ博物館 Choco Museo1
最後の1店舗は、クスコ県クスコ市内のアルマス広場 Plaza de Armas から徒歩約3分の場所にあります。
営業時間:9 am ~ 7 pm (チョコ博物館)、8 am ~ 8 pm (お店)
電話番号:+5184244765
クスコ、クスコのチョコ博物館 Choco Museo の住所: Calle Garcilaso 210, Cusco
クスコ市内のチョコ博物館 Choco Museo2
クスコ市内のチョコ博物館 Choco Museo3
観光スポット12角の石に近い Calle Inca Roca インカ・ロカ通りの角にあります。
クスコ市内のチョコ博物館 Choco Museo 1 の売店
今回は、一番ペルーのマチュピチュ観光をしに来る人が一番行きやすいクスコ市内のチョコ博物館 Choco Museo 1 をご紹介したいと思います。
クスコ市内のチョコ博物館 Choco Museo には、二つ入口があります。
売店の方の入り口とレストランの方の入り口があります。
まず売店の方のチョコ博物館 Choco Museo をご紹介したいと思います。
売店の方のチョコ博物館 Choco Museo は、表の通りから見えやすい場所にあり、わかりやすいです。
特に、目の前には、公園があり、開けています。
中に入ると、本当にたくさんのチョコレートやカカオ製品が置かれています。
チョコレート好きには、チョコ博物館 Choco Museo は、たまらないでしょう!
かわいい包装に包まれたいろいろな味のチョコを選んで、オリジナル・チョコ・ブレンドの箱詰めやビン詰めをお土産にすることもできます
純粋なチョコレート以外のもチョコレートとよく合う様々な製品とコラボしている製品があります。
たとえば、様々なスーパーフードとコラボしています。
マカ、コカ、キウィーチャ、キヌア、チアなどなど、健康志向の人にも大変うれしいお土産です。
他にも様々な味とコラボしたチョコジャムがあります。
ホウズキ、イチゴ、マンゴー、パパイヤ、ルクマなど様々なチョコジャムがあり、全部試食可能です。
チョコジャムなんて、おしゃれなお土産ですよね。
食品以外にもカカオを使った美容化粧品もたくさん取り扱われています。
チョコ博物館 Choco Museo は、チョコ・リコールが充実!
一つビックリしたのが、チョコ博物館 Choco Museo には、チョコ・リキュール、つまり、チョコレートのお酒の味の豊富さです!
コーヒー・リキュールは有名ですが、コーヒー・リキュール以外に、チョコ・リキュール、そして、カカオ・リキュールと分かれているうえに、さらに、それぞれにまたコラボしている味がいろいろあるのです。
たとえば、チリモヤ、ムーニャ、生姜、オレンジ、バナナ、ホウズキ、パッションフルーツなど本当に様々です。
様々な味のペルー・ビールも販売されていました。
お土産にお持ち帰りしやすい小さめのカカオ・リキュールも販売されています。
きっとお酒が好きで、好奇心が旺盛なご家族やお友達、同僚の方は喜ばれること間違いなしです。
お酒だけで、これだけ種類があると、全部試飲してから決めたいですよね。
カカオ・ティーも様々なブレンドが充実
カカオ・リキュールだけではなく、カカオ・ティーもいろいろなブレンドが扱われているのが、興味深いです。
例えば、カカオ・コカ・ティーという珍しいブレンドティーも販売されています。
カカオ・ミント・ティーにステビアというブレンドもあります。
カカオ・シナモン・ティーという味も販売されています。
試飲ができます。
甘いカカオの香りがするにもかかわらず、甘くないという何とも不思議なお茶ですが、おいしいです。
クスコ市内のチョコ博物館 Choco Museo レストランの方
チョコ博物館 Choco Museo 売店の方とは、別の入り口に、チョコ博物館 Choco Museo レストランの方の入り口があります。
角を曲がって、同じブロックの少し中に入ったところに、レストランのチョコ博物館 Choco Museo があります。
2階に登って廊下をつき辺りまで行ったところが入り口です。
2階にあるレストランの方のチョコ博物館 Choco Museo は、売店の方のチョコ博物館 Choco Museo と比べて、だいぶ広いです。
レストランの方のチョコ博物館 Choco Museo は、本当に興味深いので、一見の価値有りですよ。
チョコ博物館 Choco Museo お手製の南米やマチュピチュのアンティークな感じの地図までお土産として販売されています。
いろいろな角度からチョコとカカオに浸ることができる博物館と言えるでしょう!
そして、レストランの方のチョコ博物館 Choco Museo は、カカオの博物館になっているのです。
2階のチョコ博物館 Choco Museo では、カカオの生産地やカカオの収穫のプロせえすなどが詳しく説明されています。
チョコレートを知っている人でも、カカオの木や実の実物を見たことがある人は、少ないですものね。
そのため、カカオが木にどのように実としてなって、それがどのように私たちの知っているカカオパウダーになるのかを説明してくれています。
ちなみに、博物館の見学はどなたでも無料です。
カカオの実は、大きくてカラフルな実が、気にぶら下がるような形でなります。
カカオは、白い食べることができる実の部分がついたまま、木の箱に入れて発酵させます。
バナナの葉っぱなどに包んで、6日ほど発酵させます。
その後、カカオの発酵させた種を天日干しして、5日間程乾燥させます。
こうした工程を経て、チョコレートのカカオとして知られる、いわゆるカカオが出来上がります。
カカオの花もとても興味深いです。
カカオの花は、花が咲いてから約3か月ほどしてから、カカオの実になります。
カカオの葉っぱは、大きくて長く、濃い緑色なのが特徴です。
カカオは、湿度が高く、太陽の恵みがたくさんある地域で育ちます。
つまり、亜熱帯地方のジャングル地帯の雨がよく降る場所にカカオはたくさん生えています。
コカの木をカカオの木に変えるというプロジェクトがあり、ペルーでも、コカよりカカオをたくさん育てる取り組みがなされました。
カカオはジャングル地帯に多く、自生していますが、特に、ペルー北部のモヨバンバ Moyobamba が県庁所在地のサン・マルティン州で、たくさん生えています。
クスコもペルーの中で、たくさんカカオが取れる地域の一つです。
カカオ・ビーンズを潰す石器も展示されています。
カカオ・ビーンズ、つまり、チョコレートの歴史は、世界的にとても古くから存在します。
メキシコで有名な、アステカ文明やマヤ文明でもカカオはすでに、知られていたようです。
カカオは、人間の歴史に欠かせない一部だったという事ですね。
そして、昔から世界中で、カカオは愛されてきました。
常に、チョコレートは歴史的に見ても世界的に見ても愛されてきました。
現代では、もっと愛されていると言っても過言ではないでしょう。
チョコ博物館では、チョコレートの作り方を知ることができます。
カカオと言っても、突き詰めるととても奥が深いという事が、チョコ博物館によって、知ることができました。
チョコ博物館の中には、3階部分の屋根裏部屋のようなエリアがあります。
その3階部分の博物館のようになっている部分もとてもおしゃれです。
3階部分の屋根裏部屋のようになっている部分のデザインがとても美しく、楽しく見学できます。
チョコレートになるプロセスが詳しく説明されています。
チョコ博物館のお兄さんが詳しくチョコレートについて教えてくれます。
チョコ博物館だけでも楽しいかもしれませんね。
チョコ博物館 Choco Museo では、クッキングの体験学習ができる!
チョコ博物館では、博物館以外に楽しいチョコレートクッキング教室があり、体験学習が可能です。
チョコレート・クッキング教室は、毎日11am、1:30pm、4pmに開かれています。
2時間の体験学習で、12歳以上が79ソレス、8歳から12歳が55ソレスとなっています。
チョコ博物館 Choco Museo には、レストランもある!
チョコ博物館 Choco Museo には、レストラン、カフェもあります。
とてもおしゃれで、バルコニー部分から外の広場を眺めながら、おいしいチョコレートのメニューをいただくことができます。
とても落ち着く雰囲気で、ゆっくりできるイメージです。
Choco Museo チョコ博物館のレストランのメニュー
Choco Museo チョコ博物館のレストランのメニューは、もちろんチョコレートのメニューになります。
クレープなどのメニューがたくさんあります。
その日限定のメニューもあるようです。
チョコ博物館 Choco Museo では、テイスティング、味見が自由にできるところがある!
さらに、チョコ博物館 Choco Museo では、テイスティング・コーナーがあり、味見を自由にすることができます!
チョコレートのお酒や、カカオ・リキュールなども試飲できます。
チョコ博物館 Choco Museo の2階のレストランの方でもお土産が充実
1階の売店のチョコ博物館の方がもちろんお土産は充実していますが、2階のレストランの方も結構品揃えが豊富です。
カカオ・ビーンズからチョコレートを作るための道具なども販売されています。
かわいいカカオの手帳なども販売されています。
こんなに、カカオ製品があるのかと驚かされます。
カカオを使った料理本も販売されています。
カカオバターも販売されています。
そして、様々な味とコラボしたカカオのリップクリームも販売されています。
つまり、カカオに関するすべての物が手に入ると言っても過言ではないでしょう。
チョコレートの作品集
チョコレートで作られた作品集も飾られていて、巨大マチュピチュ遺跡のチョコレートもあります。
若干トイレのマークは、卑猥です。
クスコ市内のチョコ博物館 Choco Museo 2 の売店
珍しいジャムの試食ができます。
珍しいお酒の試飲もできます。
珍しい地ビールも売られています。
セットで買うと安くなるセールも行っています。
店内全店10%オフのキャンペーンをしていることもよくあります。
珍しいドライ・フルーツのチョコも売られています。
チョコレート作り体験もできます!
まとめ
ペルーのお土産におすすめなのが、チョコ博物館 Choco Museo です!
チョコ博物館 Choco Museo では、カカオに関するたくさん事を知ることができます。
そして、他にはないチョコレートやカカオ製品のお土産がたくさん手に入るのです。
さらに、チョコレートを作る体験学習もできます。
きっと、チョコ博物館はおもしろい経験の一つとなることでしょう!
ブエン・ビアヘ!¡Buen Viaje!
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