ペルー・クスコ市内のチョコレート専門のお土産屋さん Kontiti コンティティを今回はご紹介致します!
マチュピチュ遺跡型のチョコレートやクイ Cuy (モルモット)型のチョコレートなどもお土産として売られています!
本当は、店頭で売られているマシュマロ・チョコ・フォンデュに誘われて、入ったお土産屋さんなのですが、結構良いと思うので、ご紹介致します!
ペルー・クスコ市内のチョコレート専門のお土産屋さん Kontiti コンティティの場所
住所:Av Tullumayo 441, Cusco
チョコレート専門のお土産屋さん Kontiti コンティティの店内
チョコレート専門のお土産屋さん Kontiti コンティティの店内には、チョコレートの歴史なども詳しく説明されています。
いろいろな言語の翻訳が書かれていて、日本語でも書かれているので、うれしいです。
マヤ文明やアステカ文明がメキシコにあったことは知っていましたが、オルメック文明という文明がその前にあり、ホット・チョコレートを飲んでいたというのは、興味深いですね。
たださすがメキシコ!古き時代から今に至るまで、何でも、チリをかけて少しピリ辛にして食べますが、まさか、チョコレートも昔は、ピリ辛だったと走りませんでした。
16世紀にスペイン帝国がメキシコを征服した為に、チョコレートがヨーロッパのスペインに渡り、そこで、チョコレートがピリ辛から、甘くなったというのも興味深いです。
19世紀になって、ドリンクだったホット・チョコレートから現在日本でも愛されている固形のチョコレートになったというのも知りませんでした。
そして、20世紀になって、やっとチョコレート・アイスクリームなどが登場したというのですから、グルメな時代に生まれて良かったです。
世界のチョコレートの約70%が南アフリカで生産されていることも知りませんでした。
しかし、書かれている通り、南米のカカオの方がクオリティーが良いとしたら、クスコのチョコレートは食べ害がありますね!
チョコレート専門のお土産屋さん Kontiti コンティティでは、質の良いクスコのチョコレートを販売しています。
100%の純粋なチョコレートを味見させてもらいましたが、思ったよりビターではなく、普通にそのままでも食べられそうなぐらい、おいしかったです。
かわいい柄のお酒アニサード Anisado もお土産におすすめです。
アニサード Anisado は、ちなみに、チョコレートではありませんが、売られています。
ペルーのお酒としては、ピスコ Pisco や、タカマ Tacama のワインなどの方が有名ですが、香りも味もとても良いクスコの酒アニサード Anisado の方が、個人的には、お土産としておすすめです。
Anis アニースというハーブティーがペルーでは有名ですが、その Anis アニースというハーブのお酒になります。
試飲もさせてくれます。
いろいろな形のチョコレートも売られています。
超立体的なマチュピチュ遺跡型チョコレートや(モルモット)クイ Cuy 型チョコレート、ナスカの地上絵型チョコレートなどお土産にしたいおいしいチョコレートがいっぱい売られています。
マシュマロ・チョコレート・フォンデュは店頭で!
マシュマロ・チョコレート・フォンデュを店頭で、買って食べることができます!
1串、1ソル、日本円で約35円です。
おいしいクスコのチョコレートのマシュマロ・チョコレート・フォンデュは甘すぎず、一味違い、おいしいです!
安いので、ぜひ食べて見られてください!
まとめ
ペルー・クスコ市内のチョコレート専門のお土産屋さん Kontiti コンティティのチョコレートは、おすすめです。
ペルーのお土産として、喜ばれると思いますよ!
かわいい柄のお酒アニサード Anisado やマチュピチュ遺跡の形をしたチョコレートなどは特に喜ばれると思います。
ペルーで、食用ねずみのクイ Cuy を食べた方は、思い出にクイ Cuy 型のチョコレートをお土産に持って帰っても、話題作りになるかもしれませんね。
マシュマロ・チョコ・フォンデュを食べに行くだけでも良いかもしれません。
おいしかったです!
それでは、良い旅を!ブエン・ビアヘ! Buen Viaje!
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