ペルー・クスコの観光スポット、ピサックに、おいしいホクホクの焼きたて釜焼きパンが食べられる場所があります!
ペルー料理エンパナーダは、有名ですが、形も味も違って、また別物といった感じのエンパナーダです。
素朴な味ですが、とてもおいしいので、おすすめです。
ペルーのでかい大釜も魅力です!
ペルー・クスコの観光スポット、ピサックのおすすめエンパナーダ屋さん Horno San Fransisco オルノ・サン・フランシスコの場所
住所:Mariscal Castilla 572, Písac
ピサックの大規模なお土産市場、フェリアが毎週開かれる中心であるピサックのメインの公園が、Plaza Constitucion コンスティトゥシオン広場からすぐ近くです。
協会側にある通り、Mariscal Castilla にあります。
ペルーの大きな釜で焼くエンパナーダ屋さん Horno San Fransisco オルノ・サン・フランシスコ
エンパナーダ屋さん Horno San Fransisco オルノ・サン・フランシスコには、わかりやすく Horno Colonial San Fransisco Empanadas と表札が出ています。
さらに、大きな門の中に見える巨大なペルーの大釜も目印です。
門の中に入って行くと、一番奥のペルーの大釜で、エンパナーダを焼いていました。
印象的だったのが、エンパナーダを焼いていたパン屋さんがパンの出し入れに使うオールのような木の道具がやけに長かったということです。
けっこう焼いているクスコの伝統衣装に身をまとったおじちゃんがお客さんをそこまで気にせずその長いオールのような気の道具を振り回し、体に当たりそうになります。
さらに、ペルー料理で一般的なエンパナーダ Empanada は、牛肉のミンチや鳥のささ身などの具が入ったパイ生地を油で揚げた食べ物です。
しかし、観光スポット、ピサックのおすすめエンパナーダ屋さん Horno San Fransisco オルノ・サン・フランシスコのエンパナーダは、揚げパンではなく、釜焼きです。
さらに、エンパナーダの形もだいぶ違います。
本当にパンといった感じの形をしています。
しかし、中には具が入っていて、私たちが食べたのは、トマトやたまねぎなどの野菜と一緒にチーズが入ったエンパナーダでした。
料金は、4ソレスでした。
4ソレスの割に小さいですが、焼きたて釜焼きエンパナーダは、ホクホクで、とてもおいしいので、おすすめです!
クイ(天竺ねずみ、もしくは、モルモット)の釜焼きも焼かれていました。
けっこうクイの釜焼きは、衝撃映像といった感じでした;
まとめ
ペルーの大きな釜で焼くエンパナーダ屋さん Horno San Fransisco オルノ・サン・フランシスコは、おすすめです。
少し通常とは違うペルー料理エンパナーダは、釜焼きホクホクの焼きたてを食べることができます。
ぜひペルーの観光スポット、クスコ聖なる谷ピサック Pisac に行く予定がある方は、カフェ・レストラン El Encanto エル・カントにも立ち寄ってみてください!
ブエン・プロベーチョ!¡Buen provecho!
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