マチュピチュ遺跡観光に行く際に必ず、立ち寄る南米ペルー・アンデス・クスコは、
アンデス山脈にあるため、2月は雨の季節真っ只中です。
日本の6月梅雨のような季節です。
日本でも4月、5月になると傘や雨具について考え始める方も多いのではないでしょうか?
ただ毎年のこと、2月にいたっては、毎日のことなのに、
なぜクスコの人は、傘を持つ習慣がないのでしょうか?
だから、風邪引くんだよ。
I can’t understand why Cusqueños haven’t been used to use the umbrella
even it rains each day and each year at February at Cusco.
No entiendo por que los Cusquños no tienen la costumbre de llevar la paragua,
aunque se llueve diariamente y cada año en el febrero en Cusco.
傘を持つ習慣がないのは、なぜ!?
傘を持ち歩いている方も中には、おられます。
そして、傘が売っていないわけではありません。
ただアンデス・クスコは2月が梅雨にも関わらず、
傘を持っている人は、だいたい3割以下の人だと思います。
話を聞いてみると、傘を持っていないのではなく、
日本でもありますが、傘をなくしてしまって、その後、
買っていないという人もいるようです。
さらに、傘を持っていない別の理由としては、
単純に傘を持っていくのが面倒、傘を持って行くのを忘れてしまう、
雨宿りすれば良いなどのただ単純に、
少しおつむが弱い、もしくは、能天気な理由です。
頭、教育、性格という要因は大きく関係していそうです。
ただ毎年必ず雨が降る季節の前に、少しは雨のことを考えてもよさそうなものです。
あと、傘を持っていないちゃんとした理由としては、
ペルーの傘は、買ってもすぐに壊れてしまうとのことです。
日本でも安いビニール傘は、実際長持ちはしないですもんね。
でも、ペルーでは良い傘を買おうと思っても、ないようです。
日本の良い質の折りたたみ傘を売ったら、
ペルー人の富裕層には、いい商売になりそうな気もしますね↓
もちろん傘でなくても、カッパ、レインコートでも良いと思います。
もちろんポンチョを着ている人もクスコでもたまに見かけます。
ただポンチョというよりかは、ただのビニールのプラスチックやブルーシートを
ポンチョ代わりにしている人も多い様に思いますが;
もちろん雨ではなく、雹もペルーではよく降るので、雹が降ってきたら、
さすがに傘でも、レインコートでも太刀打ちはできないので、
雨宿りというか、どこか屋根があると事に非難した方が良いです。
まとめ
日本も5月頃から雨が降り始めるので、前もって傘や、雨具を新しくされるのも良いかと思います。
ペルー・アンデス地方、特にクスコに1月から3月までに来られる方も
ぜひ軽くて便利な雨、晴れ兼用の折りたたみ傘や雨具をご用意されてください。
特に、クスコは標高が高いので、雨に濡れるとすぐに体が冷えて、
風邪を引いたり、病気になったりします。
ぜひ気をつけられてください。
まあ、この言葉を観光客より地元に住んでいる人に言ってあげた方が良いような気もしますが;
Cuidese!
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