最近またまたペルーの海外生活でビックリしたことがありました!
私が今生活しているアパートの大家さんが犬を飼っているのですが、その犬の虚勢手術に関するビックリな話です。
大家さんの犬の虚勢手術の場所がビックリ!
今すんでいるところからバス停まで、徒歩3分ほどなのですが、その途中に、公園があります。
遊具などが揃っている公園ですが、あまり子どもたちがたくさん遊んでいるイメージはあまりなく、たまに遊んでいる子どもがちらほらいるような公園です。
毎日その公園の前を通るのですが、ある日の朝いつもどおりその公園の前を歩いているとたくさんの人の行列ができていました。
しかもたくさんの犬が飼い主と一緒に朝から並んでいました。
最初なんでだろうと疑問に思っていたのですが、後からペットに対する健康診断やワクチンを安くしてくれるキャンペーンが行われていたようであることがわかりました。
私が住んでいるアパートの大家さんも犬を飼っています。下の大きいほうの犬で、オスです。
大家さんに話を聞くと後で大家さんの犬も連れて行くとのことでした。
後で、話を聞いたところ、何とビックリしたことに、大家さんの犬は虚勢手術をしたとのことでした!
日本では、ペットの犬の虚勢手術をする場合、屋外、つまり外である公園などで行うということは、一切ないと思うので、ビックリしました!
大家さんいわく、その虚勢手術に270ソレスかかったとのことでした。
日本円にして、約9000円というところです。
日本で、虚勢手術を犬のオスにする場合、だいたい入院なしで、15000円から30000円かかるということなので、けっこう安いということになります。
虚勢手術後は、3日間固形物のえさ禁止、8日間は外出禁止令がドクターから出され、大家さんのところの犬はだいぶストレスがたまっているようでした。
大家さんのところの犬は、おすわりと日本語で言うと、なぜか座るだけじゃなく、おなかも全部見せてくれるのですが、虚勢手術後、どんな感じか見せてくれました。
少しかわいそうな気もするのですが、こればかりは仕方がないですね。
まとめ
ペルーでは、歯医者さんや散髪屋さんなどのキャンペーンがあり、時に無料や安くサービスを受けることができるのですが、ペットの犬、猫などの健康診断やワクチンなどのキャンペーンもあるようです。
今回、特にビックリしたのはそのペットのキャンペーンで虚勢手術まであり、その虚勢手術が屋外の公園のテントで行われていたということです。
南米ペルーの海外生活では、ビックリなことが多くあります。
大家さんの犬も虚勢手術後の経過も良く、元気に回復してきています。
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