ペルーの新年の興味深い習慣、文化をご紹介致します!
ペルーでは、黄色は幸運を呼ぶ色と呼ばれ、1月1日の新年の前から黄色い物が売られ始めます。
そして、1月1日の新年には、家の周りにも、パンツなどの下着にも、頭の上にも黄色、黄色、黄色になります!
国も違えば、文化、習慣も違うので、興味深いですね。
1月1日の新年の前から黄色い物が市場などには並ぶ!
ペルーでは、黄色は幸運を呼ぶ色と呼ばれている為、1月1日の新年には、黄色い物を身につけたりして、迎える1年、幸運を迎えるという習慣があります。
ペルーでは、色に意味があったりするようで、黄色は幸運の色だそうです。
黄色い物を身につける様々な物が市場に並びます。
ただ黄色い下着のブリーフは、さすがにダサいですよね。
黄色い紙ふぶきや花びらを撒く習慣
黄色い紙ふぶきや花びらを撒く習慣があります。
花びらは、菊科の黄色い花びらだと思われます。
日本にその習慣がないことに、ペルー人の方々は驚いておられました。
基本的には家の周りに撒いて、家に幸運を呼び寄せるそうです。
同じように、クスコでは、8月1日にも、幸運を呼ぶ為に黄色い紙ふぶきや花びらを撒く習慣もあります。
1月1日の早朝には、頭の上に黄色い紙ふぶきや花びらを撒かれて、かぶったままで歩いている方も多くおられました。
まとめ
ペルーには、1月1日新年に黄色い物を身に着ける習慣、文化があります。
そして、ペルーの多くの家の周りが黄色く染まります。
ペルーでは、黄色が幸運の色という文化があるそうです。
でも、黄色いブリーフなどの下着は試したくないですよね~
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