今回は、ペルー・クスコの日本人観光客に人気のレストラン Pucara プカラをご紹介します。
レストラン Pucara プカラは、日本人オーナーが経営するペルー料理レストランです。
とてもおしゃれで広々としたレストランで落ち着くので、おすすめです!
土曜日は裏注文もあるとかないとかという話です。
ペルー, クスコ, レストラン, 日本, Pucara
日本人オーナーが経営するペルー料理レストラン Pucara プカラの場所
住所:Calle Plateros 309, Cusco
移転しました。
↓
Calle Saphy × La cuesta de Amargura
営業時間:朝10時から夜10時
日本人オーナーが経営するペルー料理レストラン Pucara プカラの店内
日本人オーナーが経営するペルー料理レストラン Pucara プカラの店内は、とてもシックで、おしゃれです。
広々としていて、とても品があるレストランです。
Pucara プカラとは、ペルー・クスコの観光スポットであるプカ・プカラ遺跡の Pucara プカラと同じケチュア語だとすると、要塞という意味です。
日本人オーナーは、果たして、要塞と意味で、レストラン Pucara プカラの名前はつけたのでしょうか?
店内では、所々に猫のようなピューマ Puma のようなインカ調のようなロゴが所々に施されています。
店員さんの黄色いユニフォームにも施されています。
ちなみに、日本人オーナーが経営するペルー料理レストラン Pucara プカラは、1988年から営業しているとのことです。
日本人オーナーが経営するペルー料理レストラン Pucara プカラのメニュー
日本人オーナーが経営するペルー料理レストラン Pucara プカラのメニューは、基本ペルー料理しかありません。
レストラン Pucara プカラのメニューで、唯一ある日本料理は、うどんでしょうか?
ペルー人や日本人以外の外国人観光客が、日本人のオーナーが経営するレストランだとは、気付かず、普通にペルー料理レストランだと思うと思われます。
レストラン Pucara プカラが人気の理由の一つには、メニューが全て日本語でも書かれているということでしょう。
さらに、人気の理由は、日本人ガイドさんが連れてくることを除けば、ペルー料理ですが、ペルー人が食べても、日本人が食べてもおいしい良い味付けがされていることでしょう。
さらには、店員さんたちが良く教育されていて、ドアを開けて迎えてくれるあり、比較的良く気がつくなどという接客態度もあるかもしれません。
ランチ・メニュー
ランチ・メニューは、まず Entrada アパタイザーの軽食がつきます。
今回は、揚げキャッサバ芋 Yuca Rebosada でした。
次に、スープですが、スープが日本の優しいお母さんの味にも近いよく旨みが出たおいしいスープ Campesina でした。
メイン料理は、ペルー料理ポヨ・サルタード Pollo Saltado 鶏肉と野菜の炒め物料理でした。
ドリンクは、マテ(紅茶・ミントティー)かレモネードから選ぶことができます。
今回は、レモネードと日本では飲むことができないムーニャ Muña というアンデス地方のミントティーのマテ Mate にしてみました。
ランチ・メニューは、18ソレス、日本円で約600円です。
まとめ
レストラン Pucara プカラは、おいしいおすすめペルー料理レストランです。
アルマス広場の角にありますし、日本人ツアー・ガイドと共に訪れることが多いレストランです。
ペルー料理を研究した日本人シェフの味はおいしいです!
クスコ観光の際に、訪れて見られては如何でしょうか?
ブエン・プロベーチョ! Buen Provecho!
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