ペルーで有名な場所のひとつとしてあげることができるのは、アマゾンのジャングルでしょう!
ただ一言で、ジャングル・アマゾンといっても語りつくせません。
なぜなら、ジャングル・アマゾンは、とても広大だからです。
そこで、今回は、南米のジャングル、アマゾン熱帯雨林とはいったい何なのか、南米ペルーで、ジャングル・アマゾンを体感できるおすすめスポットは、いったいどこなのかご紹介します。
ジャングル・アマゾンの規模
ジャングル・アマゾンとは、アマゾン河という河の周りにある世界最大面積を誇る南米の熱帯雨林の事を指します。
そのため、ジャングル・アマゾンは、ペルーのみならず、ブラジル、コロンビア、べネズエラ、ガイアナ、スリナム、ギアナ、ボリビア、パラグアイという南米9カ国にまたがっているのです。
ジャングル・アマゾンのその面積たるや、約550万平方キロメートルといわれています。
日本の面積が、37万7972平方キロメートルですので、ジャングル・アマゾンには、日本の面積の約14.5倍の面積がある事になります。
超広いですね!
ジャングル・アマゾンは、地球上の熱帯雨林の半分に相当するといわれており、ジャングル・アマゾンの60%は、ブラジルにあるといわれています。
そんな超巨大なジャングル・アマゾンに、人々をひきつけるのは、そこに未だ動物、植物、虫、魚などの多種多様な生態系が残っているからでしょう。
今でもたくさんの新種の生物が発生されており、1998年から2015年までの17年間で、約2千種類も新しく発見されたといわれています。
世界中には、約870万種の生物がいるといわれていますが、ジャングル・アマゾンには、約1800種類の鳥類、約250種類の哺乳類や、約100万種以上の昆虫が生息しているといわれています。
約4万種を超える植物が、ジャングル・アマゾンに、生息しているといわれており、そのうちの約3万種が、地球上のどこにもいない希少な生物種であるといわれています。
ジャングル・アマゾンの100平方メートルの中には、約2万種の昆虫が生息しているとも言われており、本当にたくさんの生物がジャングル・アマゾンに生息していることがわかります。
南米ペルーで、有名なジャングル・アマゾンを体験できる県としては、Iquitos イキートスがある Loreto ロレート県やペルー世界遺産、マヌー国立公園がある Madre de Dios マドレ・デ・ディオス県をあげることができるでしょう。
Iquitos イキートスやマヌー国立公園では、ペルーのジャングルならではのペルー料理や風景、動植物に出会うことができます。
ペルー隠れ観光スポット!アマゾン河の街の市場がすごい!アマゾン河の魚でペルー料理!ロレート県 Loreto Yurimaguas
南米のジャングル、アマゾン熱帯雨林・マヌー国立公園の Pillcopata 近くにある野生動物保護をしている動物園 Dos Loritos
まとめ
ジャングル・アマゾンは、一言では語ることができない魅力がたくさんあります。
ジャングル・アマゾンに落ちる夕日や昇る朝日などもその一つでしょう!
先住民族に会いに行くツアーもありますよ!
ペルー旅行をご計画される際に、首都リマがある海岸地帯コースタ Costa、マチュピチュ遺跡がある山岳地帯シエラ Sierra だけでなく、熱帯雨林のジャングル地帯セルバ Selva も考えて見られては如何でしょうか?
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