日本にコンビニがあるのが当たり前ですね。日本人の方たちの生活になくてはならないものとなっていると思います。
では、南米ペルーにはコンビニが存在するのでしょうか?
今回南米ペルーにはコンビニがあるかどうかという質問についてシェアしたいと思います。
南米ペルーにコンビニはあるの?
中南米のメキシコに旅行行った時にセブンイレブンは見かけました。
しかし、南米ペルーには日本にあるローソン、ファミリーマート、セブンイレブン、ミニストップなどのコンビニはありません。
ガソリンスタンドがコンビニに一番近い
しかし、南米ペルーにはガソリンスタンドの敷地内のお店が、コンビニとよく似た作りになっています。
ジュースやアイス、お菓子やアルコール類、ハンバンガーやエンパナーダなどの軽食、コーヒーメーカーなどがあり、とても充実しています。
イスとテーブルがあるので、そこで食べることが出来ます。
また、ATMもあります。
ほぼ日本のコンビニと同じです。
つまり、南米ペルーのコンビニはガソリンスタンドの敷地内にあるお店がそれにあたります。
都市部のリマには多く存在します。
トイレもただで借りることができます。
南米ペルーのガソリンスタンドの売店と日本のコンビニの違う所は?
日本のコンビニには、入ってすぐの場所にコピー機があります。
南米ペルーのガソリンスタンドの売店にはコピー機は置かれていません。
コピー屋さんがあり、そこでコピーをしなければなりません。
南米ペルーのコピー屋さんはこんな感じです。
南米ペルーのコンビニの代わりを果たすTiendaティエンダ
しかし、南米ペルーの田舎には、もちろんガソリンスタンドがない場所があります。
ただ南米ペルーの田舎には、コンビニのようなtienda ティエンダ という売店がよくあります。
このtienda ティエンダという売店には、野菜果物、お菓子、水、ジュース類、アルコール類、お米、鶏肉などの食品、トイレットペーパー、洗剤などの日用品などいろいろ取り揃えていてとても便利です。
ただ鶏肉がこの暑い南米ペルーでお店のカウンターの上に置いていて冷蔵庫に入れられていません。
お客さんが来たら購入する重さを聞いておばちゃんがバーンと包丁で切り分けます。
私は、衛生面が気になるので肉類はスーパーマケットでしか買いません。
犯罪が多いので鉄格子沿いに買いたい物を頼んで購入することもよくあります。
南米ペルーではパン屋さんもコンビニの代わり?
日本のパン屋さんでは、パン以外にパン合う飲み物を買うことはできますが、それ以外の物は大抵売っていません。
しかし、南米ペルーのパン屋さんでは、飲み物以外に、バター、チーズ、ハム、卵、牛乳、練乳などが売っています。
ここまではなんとなくパンに必要な物だから売っているのだとわかりますが、まだあります。
アイスクリーム、ケーキ、アルコール類、スナック菓子などもあります。
また、BCPという電気代、水代、インターネット代なども払えるカウンターもお店の中にあったりします。(注意、南米ペルー全てのパン屋さんに共通することではありません。)
ほぼなんでも屋さんです。
日本ではケーキ屋さんとパン屋さんが別ですが、南米ペルーの田舎ではケーキはパン屋さんでパンと一緒に売られていることが多いです。
TAMBO タンボ
最近ついにコンビニらしいコンビニがリマ各地でたくさんできました。
こちらを参照されてください。
まとめ
南米ペルーには日本にあるコンビニはありませんが、コンビニのような売店は都市部に多く存在します。
ガソリンスタンドの敷地内にある売店が一番日本のコンビニに近いです。
トイレに困ったときは、ガソリンスタンドを探すのが良いでしょう。
南米ペルーの田舎では、tiendaティエンダと呼ばれる売店がコンビニの代わりを果たしています。リマにももちろんたくさんのtiendaティエンダと呼ばれる売店があります。
南米ペルーのパン屋さんの中にはコンビニのようになんでも売っているお店もあります。
百聞は一見にしかずです。南米ペルーに来られたら、是非寄られてみてください!南米ペルーの人々の日常が垣間見れますよ。
Nos vemos! また会いましょう。
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