この度、日本に免許の更新で一時帰国しました。
ペルーから日本へ海外から一時帰国の旅!ペルー・クスコ→リマ→アメリカ・ニューヨーク→日本・東京・成田空港経由!旅行の参考に 2019年版
ペルーで、仕事をしている為、できるだけ安く、でも早く帰ってくるため、購入したチケットは、日本に実質12日間滞在するというものでした。
ただ出費が重なっていた為、日本に帰国した際に、短期のバイトができないかと考えました。
なぜなら、日本で働いた方が断然単価が良いからです。
日本・東京に、12日間の一時帰国で、短期、日雇いの派遣の仕事がなんと結構できました。
どのようにそうできたか、そして、どんな感じだったかシェアできればと思います。
短期のバイトをする為に、日本の一時帰国で必要だった手続き
まず日本に帰る前に、インターネット上から短期のバイト、つまり、日雇い、日払いなどのキーワードで、検索しました。
その際、インターネット上から登録にとても簡単そうな、履歴書不要のものを選びました。
インターネットで仮登録した後、メールで面接の日取りを決めました。
日本に帰国する到着時間が夕方であった為、到着の次の日に面接の日取りを決めておきました。
免許の更新は、午前中で終わると確信していた為、面接の時間を夕方に設定し、面接に向かいました。
面接の際、履歴書は必要なかったものの、日本の電話番号があり、携帯メールができる携帯電話番号、日本の滞在先の現住所がわかる免許証、印鑑、自分の銀行口座のカードなどが必要でした。
実家に本籍を置いているのと、できたばかりの免許証があったので、問題はありませんでしたし、印鑑は、親のものを借りても苗字が同じであるため問題はありませんでした。
さらに、携帯電話に関しては、日本に一時帰国した際に使用できる、プリペイド SIM カードを購入していたので、その場で、携帯メールの送受信が可能科のチェックがあった際も問題はありませんでした。
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日払いを希望する際、いろいろ手続きが面倒です。
前日、一時までに、終了している仕事の作業報告の一報を作業報告の写真も添付し、メールで送信、さらには、翌日、受け取りに行く旨の連絡を事務所にメールで前もって予約して置かなければなりません。
そして、日払いを受け取れない曜日もあります。
さらに、仕事の作業報告書を持参し、東京都心にある事務所にわざわざ現金を受け取りに行かなければ行けないという面倒な手続きが必要になるため、面接の際、月払いでお願いし、自分の銀行口座のカードもしくは、通帳を持参し、登録しておくことがおすすめです。
月払いの手続きも少し面倒で、前もって、月払いの旨の一報と報告を事務所に携帯メールから報告し、作業報告書をまとめて、事務所に送付しておく必要もあります。
ただ、月払いの手続きさえ行っておけば、日本にいなくても銀行の振込みを通して、給料の受け取りが可能だというわけです。
ただ派遣の日雇いの仕事に関しては、2日前に仕事を希望する旨、事務所にメールで希望メールを送っておかなければいけないのと、翌日、つまり、仕事をしたい日の前日に働きたい仕事を送られてきた仕事の一覧詳細メールを元に、第一希望、第二希望、第三希望、第四希望と記載し、携帯メールから送っておく必要があります。
派遣で働ける人の定員が決まっており、早い者順になるからです。
この際、交通費は込みでの給料設定であった為、実家から近い仕事から希望しました。
希望する仕事定員に収まると、本当に働くことができるか事務所から電話があり、仕事の詳細が伝えられます。
そして、電話で問題ない旨を伝え、その電話の後、翌日の出発時刻を携帯メールから送信し、翌日の仕事が確定するという手続きの手順が存在する為、実際面接を受け、働き始めることができたのは、面接の二日後からでした。
つまり、12日間の日本滞在の間に登録した派遣の仕事で、働けた日数は、7日間でした。
仕事の場所、時間帯も様々で夜勤もあります。
仕事の定員が埋まってしまうと働くことができない為、仕事の一覧メールが送られてきた際に、すぐに希望メールを返信することがとても大切です。
ちなみに、髪を染めていたり、ひげを生やしていたり、ピアスを開けていたりする人は、NG だそうです。
一時帰国の際に、実際に働いた仕事の例
アート引越しセンターの手伝い
アート引越しセンターの引越しの手伝い派遣の仕事もしました。
必要だったものは、ラバー軍手、無地の T シャツ、白い靴下、さらに、カッターとボールペンでした。
仕事の制服には、トラックの荷台で着替える必要があったため、女性の場合は、どうするのだろうかと思いました。
お昼は、少し遅めになります。
昼食以外の休憩はなく、仕事が終わるまでなので、残業ありです。
お客様のお荷物を丁寧に運ぶ必要があったため、緊張しました。
ルーム・クリーニング
ルーム・クリーニングの派遣の仕事もしました。
必要だったものは、ラバー軍手、無地のT シャツ、白い靴下でした。
仕事の制服は、上だけ着る必要があります。
お昼は、少し遅めになりました。
クリーニングに2件お宅を周りました。
昼食以外の休憩はなく、仕事が終わるまでなので、残業ありです。
ただ一件目のお宅で飲み物の差し入れがありました。
一件目のお宅は水周りのクリーニングで、お風呂場を担当しました。
2件目は、エアコンの清掃の手伝いでした。
車の中での移動中に、喫煙をされたのが、個人的にはきつかったですが、親方はとても良い方でした。
ヤマトの配送
ヤマトの配送の派遣の仕事も行いました。
必要だったものは、ラバー軍手、無地の T シャツ、白い靴下、さらに、カッターとボールペンでした。
仕事の制服に着替える必要がありました。
お昼は、少し遅めになります。
昼食以外の休憩は基本なく、仕事が終わるまでなので、残業ありです。
お客様のお荷物を丁寧に運ぶ必要があったため、緊張しました。
恐い親方ばかりで、結構怒られました。
待機室や移動中のトラックでの喫煙を皆さんされたのが、個人的にはきつかったです。
大きい冷蔵庫などの搬入、設置、あわせてリサイクル品の回収、駐禁対策、構内の清掃などが主な作業内容でした。
搬入と設置の手伝いの際、お荷物を落とさないようにすること、他のものを傷つけないようにすること、てきぱきスピィーディーに働かなければいけないこと、梱包の開封など、派遣の手元ながら、要求されることにプロの要素がたくさんありました。
イベント設営の夜勤
イベント設営の夜勤の派遣の仕事にも行きました。
集合は夜11時半、仕事開始は、深夜12時、終了は朝7時でした。
必要だったものは、ラバー軍手とカッター、ボールペンでした。
ヘルメットを借りての作業です。
結構重いものを運ぶ必要がありました。
さらに、親方で結構怒鳴る方がいたのが大変でした。
深夜の重労働は、大変です。
休憩が一時間とされてはいましたが、休憩は約30分程度でした。
まとめ
日本に一時帰国した際に、短期の派遣のバイトをすることは可能です。
必要な手続きをきちんと踏む必要がありますし、その日その日違ういろいろな仕事に携わらなければいけないのと、慣れない作業を緊張感を持って作業しなければいけないのが、大変です。
休憩なし、着替えたりお弁当を食べる場所、喫煙者との相席などなど、まだまだ派遣の仕事環境は、辛い要素がたくさんあり、整備が必要なのかもしれません。
それでも、バイトが少しできて、個人的には助かりました。
日本に一時帰国する際に、もしバイトを短期でして、お小遣い稼ぎをしたいという方は、参考になさってください。
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