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一時帰国の際に使えるプリペイド携帯電話 HanaCell で Softbank SIM カードを購入!空港で受け取り可能。帰国時の使用料のみ。ずっと使える。着信は無料。

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南米ペルーにて、海外在住中なのですが、5年ぶりに、車の免許の更新で日本に帰らなければなりませんでした。

そこで、一時帰国の際に使えるプリペイド携帯電話を探していたところ HanaCell ハナセルという会社がありました。

HanaCell ハナセルで、Softbank のプレペイド SIM カードを購入、使用してみた感想をシェアさせていただきます。

HanaCell ハナセルのプリペイド携帯

海外在住者の日本一時帰国SIMカード HanaCell ハナセル

上記の Web サイトが、HanaCell ハナセルのホームページになります。

HanaCell ハナセルは、日本人のためのアメリカ携帯電話サービスとして、2007年にスタートしたそうです。

しかし、2018年に世界中の海外在住の方へのサービスも開始したとのことです。

そして、2019年9月、日本マーケティング機構の調査で、日本人が選ぶアメリカ携帯サービス、ナンバーワンに選ばれたとのことです。

HanaCell ハナセルのジャパン SIM カードの利点

HanaCell ハナセルの海外在住者のための日本一時帰国 SIM カードには、結構うれしい利点があります。

HanaCell ハナセルの海外在住者のための日本一時帰国 SIM カードであれば、日本に帰った時にどうやって家族や友人に空港から連絡するか心配する必要がありません。

無料 WiFi スポットを探しまわる必要も、一時帰国の度にプリペイド携帯をレンタルする必要もないのです。

日本に到着後に、自分の携帯に、HanaCell ハナセルのジャパン SIM カードを差しかえれば、データ通信や電話ができるのです。

ただすぐに使えるというわけではないのが残念でした。

SIM カード挿入後、インターネット上から HanaCell ハナセルのホームページにアクセスし、ジャパン SIM カードのアクティベーションの申込みを行う必要があります。

日本時間 朝9時から夜7時までであれば、通常2時間以内に電話回線が開通します。

HanaCell ハナセルのジャパン SIM カードは、ソフトバンク Softbank の電話回線を使用しているため、SIM カードもソフトバンク Softbank のロゴが入っています。

加入時にかかる費用は、SIM カード代金の 39 USドルだけです。

私が購入した際は、日本円で、4367円でした。

クレジットカードで、インターネットから購入できます。

帰国する度に新しい番号になったり、チャージしなければいけなくなったりということがなくなります。

ずっと同じ携帯電話番号を使用し続けることができます。

契約手数料、アクティベーション費用、送料、受取手数料、月額基本料金、維持費初年度全てが無料です。

使わない月の料金は発生しません。

日本の携帯番号で通話できる上に、着信は、すべて無料です。

そして、Softbank ソフトバンクへの電話なら、深夜1時から夜21時までの 20時間、無料です。

夜21時から深夜1時までの通話は、0.85 US ドルが毎分発生します。

LTE 高速データ通信も使用可能です。

データが発生した月のみ、データ定額が自動適用され、月 59 USドルかかりますが、高額パケット請求の心配はありません。

私は、5日間だけ使ったのですが、データ通信量と利用料金で、合計7381円の請求が来ました。

そして、次の月も3日だけで、6855円の請求が来ました。

約1週間半の滞在だったのですが、月をまたいでしまったので、結局、チップの購入、に2ヶ月間の請求分で、合計18603円もかかってしまいました。

とても高くつきました。

私のように月をまたぎ約1週間半しか滞在されない方は、別のプリペイドカードも健闘されても良いかもしれません。

開通から8日間以内であれば、SIM 代全額返金保証が適用され、39 US ドルの返金も可能だとのことです。

そして、解約もいつでも無料で、インターネット上から行うことができます。

翌年から維持費、8 USドルが発生します。

盗難や紛失の為のあんしん補償に、月々 2 US ドルで加入すると、第三者による不正利用を$1,000まで補償してくれ、新しい SIM カードを無料発行してくれます。

固定電話やソフトバンク以外の携帯への電話、留守番電話の再生に関しては、0.85 US ドルが毎分発生します。

日本国内フリーダイヤル 0120 や 0800 への発信は無料です。

北米、東南アジア、アジア、ヨーロッパなどへの海外通話は、0063 発信で可能であり、0.85 US ドルが毎分発生します。

ダイレクト発信では、1.75 US ドルが毎分発生し、上記以外の国へは、2.35 US ドルが毎分発生します。

SMS の受信は、無料です。

HanaCell ハナセルは、iPhone、Android、ガラケーにも対応しています。

iPhone は、SIM フリーの iPhone 6、SE、それよりも新しい機種で利用可能です。

Android、ガラケーでは、SIM フリーであり、端末が 3G 以上に対応していれば、利用可能です。

さらに、うれしいのが、帰国前にホームページより、HanaCell ハナセルのジャパン SIM カードを購入していれば、成田空港などの各空港で受け取りが可能なのです。

たとえば成田国際空港であれば、第一ターミナルでも、第二ターミナルでも QL ライナーの窓口で受け取りが可能です。

その際に提示が必要なのは、メールに届いた購入記録とパスポートのみです。

自分の在住している国にも全世界無料で発送してくれます。

購入後は、ビックカメラやドン・キホーテで、一時帰国中に使える割引クーポンがプレゼントされます!

まとめ

HanaCell ハナセルのジャパン SIM カードは、とても便利です。

一時帰国の際のいろいろな手間を考えれば、本当に 4367円 の費用は、良いと思います。

海外在住の方で、日本への一時帰国の際に携帯電話が必要な方は、ぜひ参考になさってください。

アメリカ携帯 HanaCell に、下記の URL から申し込むと無料通話 10 US ドルがプレゼントされます。

https://www.hanacell.com/friends/?r=5daf2b3dc0f2d

それでは、ブエン・ビアヘ Buen Viaje!


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