ペルーの知る人ぞ知る隠れた観光スポットの一つにランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップ博物館Museo de Sitio Chotuna-Chornancap Lambayqueとそのピラミッド遺跡があります!
なぜランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップ博物館Museo de Sitio Chotuna-Chornancap Lambayqueとそのピラミッド遺跡が、ペルーの知る人ぞ知る隠れた観光スポットの一つかというと、少したどり着きにくい場所に位置しているからです。
ペルーには、世界遺産の他にもたくさんの見どころがペルー各地にあります。今回は実際に私が旅行し、撮影してきた写真と共にぺルー・ランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップ博物館Museo de Sitio Chotuna-Chornancap Lambayqueをご紹介します。
ランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップ博物館Museo de Sitio Chotuna-Chornancap Lambayqueとそのピラミッド遺跡の場所
ランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップ博物館Museo de Sitio Chotuna-Chornancap Lambayqueとそのピラミッド遺跡の場所は、ランバイエケ・チクラヨ市内から離れた砂地の場所、つまり荒野にあります。
交通の便がとても悪い場所にあります。
わたしたちは海岸にあるSan Joséサン・ホセという漁業の町までチクラヨからコンビに乗って行き、そこからモートタクシーをつかまえて行きました。
チクラヨからサン・ホセという町までコンビで約30分です。
そして、そのサン・ホセというこじんまりした港町からモートタクシーで約20分でした。
チクラヨからサン・ホセという町までコンビで、1.5ソレスで、サン・ホセからランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップ博物館Museo de Sitio Chotuna-Chornancap Lambayqueまでモトタクシーで、8ソレスでした。
他にたどり着く手段がないのをいいことにサン・ホセのモートタクシスタ(モートタクシーの運転手)が強気で、高い値段をふっかけてきます。
ランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップ博物館Museo de Sitio Chotuna-Chornancap Lambayqueとそのピラミッド遺跡の入場料と営業時間
荒野にチョコンと博物館が現れます。こんな場所です。
入場料は、5ソレスです。
年中無休で、朝9時から夕方4時まで開館してます。
電話番号:074-600466
ランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップ Chotuna-Chornancap Lambayqueのピラミッド遺跡
ペルー・ランバイエケにある、ランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップ博物館Museo de Sitio Chotuna-Chornancap Lambayqueは、2006年にブルーニン博物館Museo de Nacional Brüningを支援しているNaylamp – Lambayqueの文化省とランバイエケ県市役所の特別な考古学の調査プロジェクトの結果、発見された遺跡です。
今ではちょっとした山にしか見えませんが、この山の様に見えるのが泥レンガで建設されたピラミッドです。
ランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップ博物館Museo de Sitio Chotuna-Chornancap Lambayqueは、ペルーの考古学の発見の中でも貴重な発見です。
ランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップ Chotuna Chornancap Lambayque遺跡は略奪者の強奪や、年月の経過を経ながらも多くの部分がそのまま保存されていたからです。
ランバイエケの街から西に約10㎞の位置で発見されました。
Huaca Gloria del Complejo Chotuna つまり、チョトゥーナの神殿の正面玄関にはの双頭の蛇がデザインされていたとのことです。
ランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップ博物館 Museo de Sitio Chotuna-Chornancap Lambayqueでは、Naylampナイランの伝説を説明しています。Naylampナイランが都市の礎になったとして知られているリーダー的存在で、死に際してはその偉大さから海鳥に生まれ変わり、不滅性を得たと言われています。
Naylampナイラン海鳥の伝説が壁画になり、ランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップ博物館 Museo de Sitio Chotuna-Chornancap Lambayqueの象徴にもなったわけです。
つまり、その地域を守る守り神的な存在に生まれ変わったということですが、日本の八百万の神、輪廻転生、神羅万象という宗教的信条が一致していたことがわかります。
世界各地のすべての古の宗教は、八百万の神、不滅の魂、輪廻転生、精霊崇拝、悪例崇拝が必ず見られますね。その宗教心情が世界各地の過去の文化に浸透したわけですが、世界中でその心情が歴史と共に真理ではないことが明らかになり、現代においては世界中で廃れた理解になってしまったということです。
ランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップ博物館 Museo de Sitio Chotuna-Chornancap Lambayque
ランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップ博物館 Museo de Sitio Chotuna-Chornancap Lambayqueは、ピラミッド遺跡の手前にあります。
ピラミッド遺跡までは、ランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップ博物館 Museo de Sitio Chotuna-Chornancap Lambayqueから徒歩約10分です。
ランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップ博物館 Museo de Sitio Chotuna-Chornancap Lambayqueの正面玄関自体がランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップChotuna-Chornancap Lambayqueの神殿の正面玄関をもとにした作りとなっています。
ランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップ Chotuna-Chornancap Lambayque 神殿の祭司たちがお出迎えしてくれます。
ランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップ博物館 Museo de Sitio Chotuna-Chornancap Lambayque の中に入ると、ランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップ Chotuna-Chornancap Lambayque ピラミッド神殿の遺跡で発掘された骨とう品などを見ることができます。
いくつかのランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップ Chotuna-Chornancap Lambayque 遺跡で発見された骨とう品は、ブルーニン博物館やその他の博物館にも展示されています。
セラミカと呼ばれる土器の製造、細工に優れていた民であったとがよくわかります。
それぞれの発掘された物品からその当時の神話や宗教心情などをうかがい知ることができます。
ランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップ Chotuna-Chornancap Lambayque の民は、海と共に生きていたのですね。
まとめ
ランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップ博物館 Museo de Sitio Chotuna-Chornancap Lambayqueとそのピラミッド遺跡は、ペルーの知る人ぞ知る隠れた観光スポットの一つです。
ランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップ博物館 Museo de Sitio Chotuna-Chornancap Lambayqueは、チクラヨ市から離れた辺鄙な場所にあるからです。
San Joséサン・ホセという海がある地域から割と近いですが、交通手段はモートタクシーで行くしかありません。
ランバイエケ・チョトゥナ・チョルナンカップ博物館 Museo de Sitio Chotuna-Chornancap Lambayqueから歩いて約10分のところにあるピラミッドのふもとにある遺跡も見学することができます。
こんな場所にという場所にありますが、歴史好きの方であれば必見です。
帽子、日焼け止め、サングラス、お水はお忘れなく!
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それでは、皆さん良い旅を! ブエン・ビアへ! ¡Buen Viaje!
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