南米ペルー・クスコの専門学校の創立記念日の式典に今年も参加したのですが、着物を夫婦で着て行ったペルー人の反応をご紹介します。
さらに、今年の創立記念日に披露されたダンスもすばらしかったです!
クスコのとある専門学校の創立記念日の式典の内容
クスコのとある専門学校の創立記念日の式典の最初の項目として、カトリックのミサがあります。
約45分ほどあり、いらないだろうというほど、牧師が聖書も使わずに無駄に話し、良く歌います。
その後、ペルーの国歌、クスコの賛歌も歌います。
クスコの賛歌までは、参加せず、会場の外にいたのですが、ミサ、国歌、クスコの賛歌が終わるまで約1時間ほどかかります。
その後、社長や部長の祝辞の言葉があります。
その後、ダンスコンテスト1位、2位が踊りを披露し、賞金を賞状を受け取ります。
その後、優秀賞として、生徒、さらに、教師も何人か賞されます。
最後に、ワインとケーキで終了でした。
ハッピーな感じで終わる創立記念式典は、個人的にとても良いと思います!
クスコの専門学校の創立記念日の式典に着物を夫婦で着て行ったら
南米ペルー・クスコの専門学校の創立記念日の式典に着物を夫婦で着て行った際の、ペルー人の反応は、とても良いです。
一緒に写真を撮ってくれと、写真攻めに合いました。
何よりも会長、社長、部長が喜んでくれたので良かったです。
ラスト・サムライの映画みたいだ!と喜んでくれました。
2019年創立記念日の式典
2019年の1位のダンスは、ジャングルのダンスでした!
まとめ
クスコの専門学校の創立記念日の式典は、カトリックのミサがあったり、ダンスが披露されたりと、日本の創立記念日とはだいぶ違います。
そして、ペルーの創立記念日などの式典に、出席する際に、着物を着ていくのは、おすすめです。
皆とても喜んでくれます。
目立つので、生き返りは、靴を履き、ゆったりとした上着を着て行き、会場で下駄に履き替え、上着を抜いた方が良いです。
それにしても、日本の着物と言うのは、本当におしゃれで美しいですよね。
チャオ! Chao!
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