ペルー・クスコの地ビール Raymi ライミを飲んでみましたので、その感想をお伝えします!
ペルーにもいくつか有名な流通しているビールがあります。
流通しているペルーのビールもおいしいのですが、少しお高めの地ビールの方がやはりもっとおいしいです。
そんな中、クスコの地ビールに、Raymi ライミというケチュア語の名前がついたクスコならではのビールは、おすすめです!
クスコの地ビール Raymi ライミ
クスコの地ビール、Raymi ライミとは、ケチュア語で、祭りを意味します。
ただの祭りではなく、神聖な祭りによく使われる単語でもあります。
陽気さと高貴さをイメージされるこの名称は、このクスコの地ビール、Raymi ライミにぴったりの名前です。
クスコの地ビール Raymi ライミには、麦の他に少しアンデスならではですが、とうもろこしが入っているというのが、興味深いです。
そして、ペルーの中でもとうもろこし、クスコの水、麦はおいしいとしても知られています。
クスコ市の守り神として、インカ帝国時代から崇拝され、旧クスコ市自体のデザインともなったピューマもデザインに使われています。
クスコの地ビール、Raymi ライミの味はというと、まるでブラウン・ビールのような濃厚な味わいとさわやかな飲みやすいラガーのような喉ごし、両方を兼ね備えているそれはおいしいビールです。
個人的には、とても好きなビールで、おすすめです。
まとめ
クスコの地ビール、Raymi ライミは、スーパーマーケットでも売られていますが、未だ意外と知られていませんし、あまり流通もしていない地ビールです。
クスコの地ビール、Raymi ライミは、おいしくておすすめなので、クスコ旅行に来られた際に、興味があれば、探してみてください。
Provecho! プロベーチョ!
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