今回は、ペルー・クスコの海外生活で、ハンバーガー店に小腹が空いたので入った際、嘘つきペルー人ばあさんに騙された件について、ご説明できればと思います。
ペルー人は外国人からは、少し多くもらっても良いと思っている傾向があり、今回、私たちも外国人だということで、カモにされました。
本当に、むかつきました。
うそつきばあさんにカモにされたハンバーガー・レストランの場所
Hermano Ayer エルマーノ・アイェール通りの緊急病院 Hospital Emergencia と地区病院 Hospital Regional を繋ぐ間の通りにある小さなハンバーガー店です。
嘘つきペルー人ばあさん騙された件
ちょうど小腹が空いていた際、安いハンバーガー店が目に入った為、入って食べてみる事にしました。
ホットドッグ・バーガーは、1.5ソレス、日本円で、約50円、牛肉バーガーは、2ソレス、日本円で、約70円という破格でした。
そして、結構地元ペルー人が購入していたようだったので、人気店かと思ったのも入った理由でした。
ハンバーガーが出来上がり、店内で食べ、食べ終わった際に、10ソレスというお札から払いました。
ただおつりがいつまで経っても返ってこない為、「おつりは?」と聞いてみたところ、いきなり、「ふざけるな!払ってないだろ!」と間髪入れずに怒り始めました。
通常少しはこっちの言い分も聞いてくれそうなものの払っていないの一点張りでした。
10ソレスですので、日本円にして、約340円の小額の金額ではあるのもの、3.5ソレス、日本円で、約120円で住むところの買い物を3倍の値段で、大したことのないハンバーガーを買った事になります。
商売は、信頼が命ですが、信頼して、購入して、騙された気持ちは、安い金額でも、とてもむかつきました。
相手が、少しも引く気配がなさそうだったので、最後は、そのまま店を出たのですが、本当に外国人だと思ってなめられたのが、むかつきます。
まとめ
ペルー人の中には、外国人だと思って、騙して、多く、奪おうとする性格の曲がった人物たちがいます。
できる限り料金を払う際は、ぴったりの金額で、払うことをおすすめ致します。
本当に、一部の悪いペルー人によって、他のペルー人の品格まで下げているのですから、とても残念です。
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