仕事の事情で、チクラヨからクスコへ引っ越しました。
チクラヨはペルーの北でコスタと呼ばれる海岸地域です。
クスコはペルーの南でシエラと呼ばれる山岳地域です。
そのため、同じペルーでも、気候も人々の気質も異なります。
さらに、チクラヨは暑くて、クスコは寒いです。
特にチクラヨは3月までが夏でとても暑く、クスコは4月から寒くなり、5月から冬で氷の季節なのです!
クスコは高山病の危険
そして、真夏の気候の標高30mのチクラヨから、冬の気候の標高3399mのクスコへ移動は体が慣れるが大変でした。
最初は空気が薄い感じがして、とても息苦しい感じがしました。
高山病の薬を飲んだにもかかわらず、3日間ずっと頭痛に悩まされました。
独身の時、マチュピチュに行くためにクスコを訪れた時は何ともなかったのですが、やはりあまりの気候の変化のせいでしょうか?
少しづつ体は慣れていきました。
順応していく人間の体ってすごいですね。
まとめ
チクラヨでは見れなかった山々を毎日見ることができます。
朝、窓を開けるとドーンと山々が広がっていて、毎日違う空と山のコラボを見るのが楽しみになっています。
また、ケチュアの人々が普通にバスに乗ってくるので、なんかすごくペルーぽいと感じます。
これから、クスコについて皆さんにいろいろシェアできたらうれしいです。
また会いましょう。
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