ペルーの通貨は?ペルー旅行では偽札注意!ドルは使える?

ペルー、通貨
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ペルー旅行をする前に知っておきたい1つのことは、お金のことですよね。

今回はペルーのお金、通貨についてご紹介します。さらに、偽札に関しても注意する点がいくつかありますので、ご紹介します。

ペルーの通貨

ペルーの通貨はソル(Sol)です。通貨の表記としては、S/です。2015年の12月15日までヌエボ・ソル(Nuevo Sol)という通貨で、通貨の表記はS/.だったのですが、変更になりました。ソルとは、スペイン語で太陽という意味です。インカを感じさせる通貨の名称ですよね。

ソルという通貨の名称は、だいぶ前にも使われていたのですが、2度のインフラで通貨も変更になり、以前の通貨と混乱しないように、ヌエボ(Nuevo)つまりスペイン語で「新しい」という意味の単語をつけて、新しい通貨、ヌエボ・ソルという新しい通貨の名称に変更されました。今では時が経ち、その必要もなくなったので、ソルという以前の通貨の名称に再び戻ったわけです。

センティモ(Céntimo)

アメリカ・ドルにもセント(Cent)という小銭がありますよね。日本にも昔、銭という小銭がありましたが、それらと同じように、ソルにもセンティモ(Centimo)という小銭があります。

アメリカのセントが、100センツでドルのように、ペルーのセンティモも100センティモスでソルになります。

1センティモと5センティモスの小銭は使えない?

少し変わっているのが、アメリカでも1セントを10枚集めればセンツとして使えるわけですが、ペルーでは1センティモは使えません。存在しないわけではなく、1センティモは存在するのですが、使えないのです。

ペルー人に聞いてみると、細かすぎて使える人がいないから使わなくなったという何ともペルー人らしい理由で、1センティモは流通しなかったみたいです。

さらには、5センティモスというアメリカの5センツに当たるような通貨も存在するのですが、その5センティモスも細かいからという理由で、銀行と大手スーパーマーケットのメトロ(Metro)やトットゥス(Totus)以外では基本的には使用できません。

5センティモスを持っている場合は、積極的にメトロ(Metro)やトットゥス(Totus)で使ってしまいましょう。

感覚的にだけ申し上げますと、日本の1円や5円がただ細かいという理由で、国民に流通しなかったというわけです。個人的にはなかなかすごい話だなと思いますが。

ペルー、通貨

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流通している通貨

その為、現在一般に使用されているペルーの通貨は、10センティモス、20センティモス、50センティモス、1ソル、2ソレス、5ソレス、10ソレス、20ソレス、50ソレス、100ソレスです。

10センティモス、20センティモス、50センティモス、1ソル、2ソレス、5ソレスが一般的に流通している小銭で、10ソレス、20ソレス、50ソレス、100ソレスが紙幣になります。

ペルー、通貨

ペルー、通貨

ペルー人的な感覚からすると、10ソレスという一番小さな紙幣は日本の千円札といった感じです。

2015年11月9日の時点では、1ソルが約32円でしたが、2017年10月2日現在、1ソルが約35円です。

つまり、3ソルが約100円と考えればいいわけです。

ペルー、通貨

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ペルーの記念硬貨

ソルの小銭で毎年記念硬貨のオリジナル・デザインが発行されています。普通にソルとして使用されているのですが、1ソルのデザインによっては何倍もの値段で取引されることもありますので、ご興味のおありの方は探してみるのもいいかもしれません。

ペルー、通貨

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マチュピチュの記念硬貨もありますので、おつりなどで巡り合った際は記念に持ち帰るのもいいかもしれません。

ペルー、通貨

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偽札、偽金の注意

ペルーでは一般的に偽札、偽金も流通していますので、注意する必要があります。

最近では2015年の5ソレスという偽の小銭がたくさん流通しました。見分けるのは難しいので、もしおつりで2015年の5ソレスの小銭を渡された際は、別のものに変えて「オトゥラ・ポル・ファボール(Otra Por Favor)」といって変えてもらいましょう。そうお願いしても基本的には嫌がられませんので、大丈夫です。

なぜかと言いますと、偽物ではない2015年の5ソレスというだけで、支払いの際に使えないよと受け取ってもらえないことがよくあるからです。1ソルでもたまにあります。しかし、他のお店で同じ偽物だと言われたものを支払っても普通に使えたりします。結構アバウトなんです。なので、偽物だよと言われても、あきらめずにそれとなく使い続けましょう。きっとその後使えますので。

あと、1ソルや5ソレス以外でよく聞く偽札は、100ソル札です。透かしが嘘っぽくないか、お札の手触りの質感が違わないかで皆さん基本的には判断されます。ペルーでは、お金を支払った際は必ず、皆さんチェックされます。紙幣は特にそうです。それほど偽札が流通しているのです。

バンコ・デ・ラ・ナシオン(Banco de la Nacion)というペルーで最も大きい銀行内の備え付けのATMからでも100ソル札の偽札が出てきたりします。なので、もし可能ならATMでも透かしや質感をほかの紙幣と比べてみて、怪しいと思った際は銀行の窓口の方に確認してもらってください。おろしたばかりなら、偽札であっても変えてくれますので。

もし後で、偽札だと気づいて際は、もう仕方がないのそれとなく使い続けましょう。きっといつか使える日が来ます。

ちなみに、ペルーで流通している通貨で一番大きいのが、100ソル札であるため、小さなお店などでは、おつりがないというだけで100ソル札が、時には、50ソル札や20ソル札に至るまでも使用できないことがよくあります。

その為、基本的には細かいお金を持っていないといけません。

ソル札を何枚持っていても、ペットボトルの水一本買えないことがあるからです。

あと、もう一つ気をつけなければいけないのは、あまりにもよれよれの紙幣や破れている紙幣に関しては、基本的に嫌がられて使用できませんので、そうした紙幣もおつりなどで手渡されそうになったときは「オートゥラ・ポル・ファボール」と言って、変えてもらったほうがいいでしょう。

アメリカ・ドルは使える?

アメリカ・ドルも大きなホテルや大きいレストランで使用できます。しかし、使用できない場所も多々ありますし、基本割高で支払う結果になるので、通常のお会計はソルで支払うほうがおすすめです。

チップは必要?

チップも通常ペルーでは支払わなくて結構です。よくペルーでチップは支払うと聞きますが、基本的にはいいホテルやいいレストランなどで、良いサービスを受けたときだけで、それ以外は必要ありません。

まとめ

ペルーの通貨はソルです。ドルも使えますが、少し割高に支払いを要求されることも多くありますので、使用するのはソルがおすすめです。

偽札も出回っています。そんなにすぐに見分けられるものでもないので、基本的には偽物と言われてもほかのお店で根気よく使いましょう。

さらに、小銭をたくさん崩しておきましょう。大きいお金はペルーでは使えないこともよくありますので。

ペルーで両替する際に必要な情報に関しては、こちらをご覧ください。↓

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それでは、よい旅を!ブエン・ビアヘ!(Buen Viaje!)



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ABOUTこの記事をかいた人

南米ペルーの首都リマに在住後、北部チクラーヨへ移住。その後、さらに南部インカ帝国の首都クスコへ移住したフリーランスで、「ペルー案内観光」編集者。2013年にペルーに移住。ペルーで知り合った妻と一緒にペルー海外生活奮闘中です!