南米ペルー・クスコで、今回初めて海外発送代行サービスの Tenso 転送を使って、インターネット・サイトで購入した商品を海外輸送してみました!
海外発送代行サービスの Tenso 転送がどんなサービスなのか、南米に住む方などのためにご紹介したいと思います!
そして、実際、料金によって、納期が変わるのですが、船便で送った際の様子をご紹介したいと思います。
海外発送代行サービスの Tenso 転送
海外発送代行サービスの Tenso 転送とは、海外におられる方がインターネット・サイトから商品を購入した際に、直接海外の住所に、届けてくれるサービスのことです。
海外在住の日本人の方々にも、もちろんですが、海外に住んでおられる外国人の方々や、日本に住んでおられる方が海外に住んでおられる方々に直接インターネット・サイトから配送できるという利点があります。
海外発送代行サービスの Tenso 転送に登録すると、海外発送代行サービスの Tenso 転送から荷物を受け取る仮の住所が付与されます。
インターネット・サイトから購入すると、その仮転送住所に送付されます。
配送指示を出すと、海外の住所に配送してくれるというわけです。
料金は、重量と配送する国、配送する手段によって変わります。
南米ペルーへの海外転送は以下の表の通りです。
南米ペルーへの海外転送・料金表
オプション手数料
いくつかの商品を購入し、同梱することも可能です。
同梱した際には、手数料200円、1荷物追加ごとに300円がかかります。
大きい商品や割れ物も配送可能ですが、瓶類を配送する際には、発泡スチロール箱、1荷物ごとに手数料300円がかかります。
2600g の商品の料金
今回、2600g の商品を海外転送したのですが、EMS の場合は、11620円、AIR/国際小包の場合は、11520円、SAL/国際小包の場合は、7920円、船/国際小包の場合は、4420円でした。
納期がとてもかかるのですが、急ぎでもなかったですし、安く済ませたかったので、船/国際小包の場合は、4420円(国際配送料3100円、転送手数料1320円)にしました。
納期は、60~90日と書かれていたのですが、2018年12月30日に購入して、もう90日経つのですが、未だ南米ペルー・クスコの家は届かないのが心配でなりませんでした。
そこで、3ヶ月以上経ってから、クスコの郵便局に問い合わせたところ、なぜかクスコの郵便局どまりとなっていました。
家までは、届けてくれず、郵便局に身分証を提示し、引き取りに行きました。
ただ届いたと一言連絡ぐらいくれてもよかったようなものです。
しかも、約2.6kgだったので、考えてもいませんでしたが、ダンボールが超巨大でした!
郵便局から自宅に持って帰ってくるのが、大変でした。
荷物の配送状況の確認
荷物の配送状況の確認としては、配送完了後、ホームページの「荷物情報一覧/おまとめ梱包」にある国際追跡番号、お荷物の状況確認というリンクから日本郵便のリンクにとぶことができ、そのページで、配達状況詳細の確認をすることができます。
購入した商品が現在どの辺りにあるのかの詳細を確認することができます。
購入してから1週間後に神奈川県から海外発送され、ちょうど60日、2ヵ月後に、南米ペルーの首都リマの郵便局を発送していることわかります。
まとめ
海外発送代行サービスの Tenso 転送は、国外にいながら、国内の家族や友人などの誰かに荷物を受け取ってもらい、さらに、発送してもらう手間をとらせないことが、とても良い点の一つです。
ただ、海外発送代行サービスの Tenso 転送の船便を使用した際、地球の反対側にある南米ペルー・クスコに届くまで、納期が約3ヶ月かかることがわかりました。
しかし、海外にいながら日本の質の良い製品を購入できるということは本当にありがたいことだと思いました。
ちょうど90日ぐらいでクスコの郵便局には届きます。
ただ郵便局に自分で問い合わせた方が良いです。
海外発送代行サービスの Tenso 転送を使って、インターネット・サイトで購入した電気毛布が届いたので、ペルーで電圧機を使って、使ってみた
ぜひ海外生活されている方、参考になさってください!
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