ペルーのクスコは標高が高いので、朝晩はとても冷え込みます。
日本の冬と同じ服装が一年中必要です。
そんな、ペルー・クスコの人々はどのように防寒対策をしているのか聞いてビックリな回答をご紹介します。
ペルークスコの防寒対策 その1. 服をたくさん着る
当たり前すぎる防寒対策ですが、それを真剣にまず10人中10人クスコに住むペルー人は、言ってきます。
日本では暖房器具が室内には設置されていて、家の中ではたくさん服を着る必要がないことを逆にクスコの人に言うと、暖房器具は体調を崩すとか、室内と外で温度差がありすぎるのは体に良くないなどとペルーのクスコの人々は言ってきます。
そういうクスコ人もよく風邪をひくので、ただ単に知恵がないだけのように思えます。
ペルークスコの防寒対策 その2. Escarpín 防寒用のオーバーソックスを履く
クスコのたくさんの人々が、Escarpín 防寒用のオーバーソックスを履いています。
わたしも購入し、使っています。
かなり足元が温かくなるので、防寒対策バッチリです。
なので、Escarpín 防寒用のオーバーソックスはおすすめですが、ヒートテックのタイツや靴下の方が万能な気もします。
ペルークスコの防寒対策 その3. Mateマテ(ハーブティー)を飲む
マテをたくさん飲んで体を温めて寒さ対策をする方法もよくすすめてきます。
確かに、ペルー山岳地帯アンデスの薬草 Muña ムーニャやシナモンとグローブの Canera y Clavo は、体が温まるのは事実です。
まとめ
ペルー・クスコの人が教えてくれる防寒対策は、とてもシンプルな方法、というか、とても原始的な方法です。
基本的にクスコには、良い暖房器具がないので、クスコの人々の防寒対策は、服をたくさん着る、防寒用オーバーソックスを履く、温かいマテを飲むという感じです。
なので、日本から、クスコに来られる前に対策をしてこられることをおすすめします。
荷物に関しては、こちらをご参考ください。
それでは、皆さん良い旅を。Buen Viaje!(ブエン・ビアへ!)
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