南米ペルーで先日、変わっていて珍しい、でも、おもしろい果物に出会いました!
そのフルーツの名はCiruela de fraileシルエラ デ フライレ(Bunchosia armeniaca)です。
そこで、今回は南米ペルーで出会った変わった果物Ciruela de fraile シルエラ デ フライレをご紹介します。
Ciruela de fraile シルエラ デ フライレは、ペルーのどこでできる果物なの?
Ciruela de fraile シルエラ デ フライレは、ペルーの砂質粘土質の土壌地区Motupeモトゥーペ、Jayancaハヤンカ、Chongoyapeチョンゴヤペ、Salturサルトゥール、LambayequeランバイェケやChiclayoチクラヨの州になどのペルーの北海岸でできる果物です。
Ciruela de fraile シルエラ デ フライレは、暖かい気候を好む果物なので、これらペルー北部海岸地帯の場所で多く育ちます。
ペルーの珍しい果物Ciruela de fraile シルエラ デ フライレの味は?
Ciruela de fraile シルエラ デ フライレの味は、干し柿に近いです。食感は干し柿の内側のねっとりした感じの食感です。
友人から頂いた時は緑色で硬い状態でした。
実自体はブドウみたいで、少し置いたら食べれるかなと思ったていたら、次の日には赤色に変わり柔らかくなっていました。
色が変わり、硬さも柔らかくなっていたので、早速食べてみました。
干し柿は硬い柿を干して作り、糖度が増しますが、Ciruela de fraile シルエラ デ フライレは色が緑色から赤色へと自然に変わり、木から切り離されていても熟してすぐ干し柿のようになるのが不思議です。
Ciruela de fraile シルエラ デ フライレの実の中には、種が2つ入っています。
果肉より種の方が面積を取っているのが残念です。もっと食べたい!
まとめ
ペルーの果物、Ciruela de fraileシルエラ デ フライレ(Bunchosia armeniaca)は、一見まるでぶどうように見えますが、味も食感も全く別物で、まるで日本の干し柿にような味わいです。
緑色の実から、赤色とすぐ変化します。赤くなったら食べ頃です。
ペルーの果物Ciruela de fraile シルエラ デ フライレは、干し柿のような味が、自然に熟してできるのが不思議です。
ペルーの北部に旅行で来られる機会があれば、Ciruela de fraile シルエラ デ フライレを探して、ぜひ食べてみてください。
ブエンプロベーチョ!¡Buen provecho!
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