スペイン語などの外国語に興味のおありの方が今は多いでしょう！
年に、東京でオリンピックが開催される予定となっていることから、
これからたくさんの方々が海外から日本に来られることが予想されています。
そのため、これから外国語を用いる場面がさらに多くなっていくことでしょう！
特に、多くの方はまず英会話教室にでも行って、もう一度英語を勉強しようかな・・
と考えておられる方もおられることでしょう！
そして、スペインをはじめ、アメリカでも、中南米、南米など
たくさんの国で話されているスペイン語に興味がおありの方もいるかもしれません！
そこで、今回は簡単に、スペイン語を始める、身に着けるコツをご紹介しましょう！
単語を学ぶコツ！
外国語を学び始める際、まずは単語を覚えていこうと考える方も多いことでしょう。
辞書や参考書などから単語を暗記していくというのが一般的ですが、
そうしなくても既にわたしたちは日本語の外来語として、
既にたくさんの英語やスペイン語などの他の言語を知っているのです。
その為、すでに知っている外来語を英語やスペイン語で
どのように言えばいいのかを確認していく方法が近道です！
例えば、日本でも一般的に会話の中で”プロ”もしくは、
”プロフェッショナル”という単語を使っておられる方も多いはず。
そういった単語を正しい英語、もしくは、
スペイン語でどのように言うか確認していくことだけで実用会話が早くできるようになるでしょう！
発音のコツ！！
いくら言語を長く学んでいる人でも発音があまり上手ではない人は、
実際に会話する際にネイティブの方々もあまり上手ではないと評価されがちです。
逆に発音で”雰囲気”を出せる人は単語量を知らなくても、
すぐに打ち解けたり、認めてくれることが多いでしょう。
英語圏、スペイン語圏のネイティブの人たちは、実際にはあまり難しい単語を使って、
会話をしている人はほとんどいません。
ほとんど私たちが知っている単語をつなげて、きちんと発音できさえすればなわけです。
さらに、英語もスペイン語も、さらに言えば、
イタリア語、フランス語、ポルトガル語などもすべて、ラテン語という同じ語源を持っているため、
たくさんの類似した単語が存在するのです。
英語で使っている単語のほとんどがスペイン語でも使用されているのはそのためです。
でも、その発音が難しい！！というあなた。あきらめるのはまだ早い！
知っている単語を少し大げさにアクセントを上乗せするだけで実用会話に短期間で近づくことができます。
たとえば、”プロフェッショナル”を発音する際、アクセントのある部分を少しだけ長く強調すればです。
英語では、”プロフェッッッショナル”、スペイン語では”プロフェッショナーール”と発音するだけで、
すごく上手になるでしょう！！
あとは、英語の “Professional”の“r”,“f”,“l”の発音をちょっと練習して、
ものまねすれば OK です。
スペイン語でも“Profesional”で、“l”を英語と同じように気を付けるだけ。
ほとんど同じです！
簡単な例文を使う！！
まず、単語を暗記して、その後、文法を勉強してと、教科書通りに進めるより、
簡単な例文をただ覚えて、そのまま使っていくことが近道と言えるでしょう！
例えば、主語を覚えて、動詞を覚えて、それから時制を覚えて、
それから組み立てて文章を作るのではなく、
簡単な例文がどのような文法や単語で成り立っているのかを学ぶ方が、
すぐに応用がきくようになるので、上達するでしょう。
“I will do that.”という意味の文である“haré eso.”を覚えて、
その成り立ちを調べた後、会話の中で少しづつ違う主語、動詞、代名詞を
組み立てなおしながら使ってみることが実用会話の近道と言えるでしょう！
まとめ
他の言語を学ぶ際、参考書通りではなく、簡単な単語で、雰囲気を出して発音し、
そして、覚えた簡単な例文を使いながら少しづつ変えていくことによって、
簡単に実用的な英語、スペイン語を身に着けていくことができるしょう！！
ペルー旅行で役に立つスペイン語については、こちらの記事を参考になさってください。↓
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