ペルー・クスコの隠れ観光スポットで、地元民しか行かない遺跡 Salineras de San Sebastian サリナーレス・デ・サン・セバスティアンという場所があります。
観光客は、一切訪れないインカ帝国時代の遺跡です。
確かに、遺跡、遺跡はしていない遺跡なので、もちろんただで訪れることができます。
時間がある方、お金をあまりかけたくない方、遺跡は全部興味ある人に、隠れ観光スポット Salineras de San Sebastian サリナーレス・デ・サン・セバスティアンの遺跡は、おすすめです!
ペルー・クスコの隠れ観光スポット!地元民しか行かない遺跡 Salineras de San Sebastian の場所
地元民しか行かない遺跡、隠れ観光スポット Salineras de San Sebastian サリナーレス・デ・サン・セバスティアンの行き方は、Paradero 1 de San Sebastian サン・セバスティアンの1番のバス停から、Kcari Grande カリ・グランデの方に少し上っていったところにあります。
地元民しか行かない遺跡 Salineras de San Sebastian
丘を登ると、丘の上にアンデスの段々畑が、はっきりと現れます。
隠れ観光スポット Salineras de San Sebastian サリナーレス・デ・サン・セバスティアンの Salineras サリナーレスは、塩田という意味があります。
この Salineras de San Sebastian サリナーレス・デ・サン・セバスティアンという遺跡の名前は、この遺跡に来ていた、一般の方に伺った名前です。
しかし、なぜ塩田と呼ばれているのかは、不明です。
Salineras de San Sebastian サリナーレス・デ・サン・セバスティアンには、天然の岩がごろごろしていて、一部その岩をうまく加工している場所がちらほら見受けられます。
インカ帝国の加工技術は相変わらずすばらしく、天然の岩をそのまま水平にベンチのように加工している場所もあります。
地元の友人は、小さいころから世界遺産のクスコ、インカの遺跡でかくれんぼなどをしてきたということですが、そのベンチのような場所はインカの王座と呼んでいるとのことです。
Salineras de San Sebastian サリナーレス・デ・サン・セバスティアンは、いったい何のための場所だったのでしょうか?
見張りの塔ようなものがあったのでしょうか?
遺跡 Salineras de San Sebastian サリナーレス・デ・サン・セバスティアンは、今では地元の家族ずれが、最高の形式をみながら過ごす展望台の公園
地元民しか行かない遺跡 Salineras de San Sebastian サリナーレス・デ・サン・セバスティアンに来てみたところ、遺跡を見に来たという方はいませんでした。
皆さん、家族とのレクレーションの時間をのんびり過ごすために、子どもずれで訪れていていました。
そして、地元民しか行かない遺跡 Salineras de San Sebastian サリナーレス・デ・サン・セバスティアンから見える景色は、これまた絶景でした!
8月、9月は、クスコの風の季節なので、子どもたちはみんな凧揚げを楽しんでいました。
他にも、キャンプをしたり、運動をしたり、ボール遊びをしたり、お昼寝したり、思い思いの贅沢な時間を楽しんでいました。
興味深いのが、世界遺産の遺跡の一部が、最高の展望台兼公園に今ではなっていて、地元の人は、遺跡を見に来るのではなく、ただ公園に来る感覚できているということでした。
まとめ
Salineras de San Sebastian サリナーレス・デ・サン・セバスティアンは、クスコの世界遺産の遺跡のひとつです。
ただ観光スポットとしては知られておらず、公園みたいになっています。
ただアンデスの段々畑の跡やSalineras de San Sebastian サリナーレス・デ・サン・セバスティアンから見える最高の景色は、すばらしいです。
興味がおありの方は行ってみてください!
それでは、ブエン・ビアへ! ¡Buen Viaje!
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