最近ペルー・アンデス山脈高所クスコのワイン Vino Emperador エンペラドール(皇帝)・ワインが
珍しかったので、ご紹介してきました。
今回、その標高3500m のアンデス山脈の高地クスコで、
作られるシャンパンを見つけましたので、もちろん飲んでみることにしました!
新型コロナウイルス感染症による非常事態宣言が続くつまらない南米ペルーで、
引き続き楽しみを見つけていきたいと思います!
Emperador Especial Champagne エンペラドール(皇帝)・スペシャル・シャンパン
同じメーカーが作っているクスコのワインをご紹介しました。
南米大陸の広大な領土を治めていたインカ帝国の首都だったクスコで作られた
ワインにふさわしく皇帝という名前がついたワイン、
そして、
インカ帝国の一番有名な皇帝と言っても過言ではない
Pachactec パチャクテック皇帝の名前がついた Vino Pachactec パチャクテック・ワインです。
その会社は、Bodegas Emperador S.A.C. という、
会社名自体が皇帝という名前です。
住所: Av.Garcilaso G8, Cusco
ワインがとてもおいしかったので、シャンパンにも期待が高まります!
説明によると、アンデス山脈の標高約3500m クスコで、造られたシャンパンとのことです。
気温が常に8度から10度の場所で育ったマスカットから造られたとのことです。
使われているマスカットは、
マスカット・オブ・アレキサンドリア Muscat de Alejandría という品種と、
シャルドネ Chardonnay という品種とのことです。
つまり、マスカットとシャルドネで作ったスパークリングワインです。
それぞれのマスカットから良質のマスカットを取り分け、作っているとのことです。
Emperador Especial Champagne エンペラドール(皇帝)・スペシャル・シャンパンは、
私が購入した時は、750ml で、10.70 ソル、日本円で約360円でした。
アルコール度数は、10% です。
飲んだ感想は?
飲んだ感想としては、とてもフルーティーで飲みやすかったです。
喉越しが特にとてもさわやかでした。
どんな食事やデザートにも良くあいそうでした。
女性も好きそうなシャンパンです。
マスカットの味がちゃんとして、甘くて、おいしかったです!
まるで、マスカットの炭酸ジュースを飲んでいるような感じでした。
まとめ
南米ペルーが誇る世界遺産マチュピチュ遺跡観光に来た際には、
ぜひ飲んでおきたいアンデス山脈3400m クスコのシャンパンです。
超広大なアンデス山脈の恵みを受けつつ、その苛酷な環境で育ったマスカットには、
パワーがみなぎっていそうです!
スパークリングがさわやかでたまりません!
クスコに来られた際には、
Emperador Especial Champagne エンペラドール(皇帝)・スペシャル・シャンパンを
探してみられてください。
お値段もリーズナブルです。
とてもさわやかな味わいで、気分までさわやかになるシャンパンでした!
クスコなどアンデス山脈の標高が高い場所では、酔いが回るのが早いので、
気をつけて飲まれてください!
ペルーには、他にもおいしいお酒がいっぱいあるので、
お酒好きの方は、そういった意味でもペルー観光を楽しめると思います。
それでは! Hasta luego!
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