今回は、外国人証明書 Carné de Extranjería で、マチュピチュ遺跡に行く為のマチュピチュ村アグアス・カリエンテス Aguas Calientes 行きペルー・レイル Peru Rail の現地ペルー人用のチケットを買ってみた際の、乗り心地最悪のカオスだった状況をご説明したいと思います!
以前の記事で、外国人証明書を持っていれば、マチュピチュ旅行で必ず乗る必要があるペルー・レイル Peru Rail をとても安く乗ることができるというような記事をご紹介しましたが、安かろう悪かろうとはよく言ったもので、大変でした!
オヤンタイタンボ Ollantaytanbo とマチュピチュ村アグアス・カリエンテス Aguas Calientes 間のペルー・レイル Peru Rail 現地ペルー人用のチケットだと途中で地元の人たちがさらに乗り込んでくる!
衝撃的だったのが、オヤンタイタンボ Ollantaytanbo とマチュピチュ村アグアス・カリエンテス Aguas Calientes 間のペルー・レイル Peru Rail 現地ペルー人用のチケットだと途中で地元の人たちがさらに乗り込んでくるということです!
座席指定で購入していたのですが、あまりにも地元の人たちが乗り込んでくるので、満員になり、さらには、車内は揺れるので、何とかしがみつこうと椅子に寄りかかってきたり、椅子をつかんで来たりして、乗り心地は最悪でした。
乗車時間約2時間が本当に長かったです。
オヤンタイタンボ Ollantaytanbo とマチュピチュ村アグアス・カリエンテス Aguas Calientes 間のペルー・レイル Peru Rail 現地ペルー人用のチケットだと座席無しチケットがある!
さらに、衝撃的だったのが、オヤンタイタンボ Ollantaytanbo とマチュピチュ村アグアス・カリエンテス Aguas Calientes 間のペルー・レイル Peru Rail 現地ペルー人用のチケットだと座席無しチケットがあるということです!
ペルー人用の列車が、上り、下り、それぞれ一日二本しかないためだと思いますが、ものすごい速さで座席チケットは完売してしまいます。
そのため、同じ料金ですが、座席無しチケットというのがあります。
ペルー人が、ペルー・レイル Peru Rail のチケットを購入することができるのは、6日前かららしいですが、5日前の朝に買いに行っても既に、日曜日のマチュピチュ村アグアス・カリエンテス Aguas Calientes からオヤンタイタンボ Ollantaytanbo まで戻ってくる電車の座席は完売しており、まさかの座席無しチケットを購入せざるを得なくなってしまいました。
日曜日の夜の便だったので、駅のホームは既にすごい人でした。
乗ってみたら、もう日本の通勤、通学ラッシュのような状態で、マチュピチュ遺跡見学の後としては、とても大変でした。
一応クスコ地元の旅行代理店の人が折りたたみようの小さい座椅子を貸してくれていたのですが、それでも本当に大変でした。
ちなみに、こちらが外国人車両のちょっといい車両、Vistadome ビスタドームです。
ゆったり、旅気分といった感じで、うらやましいです。
まとめ
外国人証明書を持っていれば、マチュピチュ旅行で必ず乗る必要があるペルー・レイル Peru Rail をとても安く乗ることができますが、乗り心地の点で言うと最悪です。
遠くから海外旅行をして、マチュピチュ遺跡に向かう外国人車両に、座席無しの立ち席や途中乗車の村人などいなくて本当に良かったですね!
それでは、ブエン・ビアヘ! Buen Viaje! 良い旅を!
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