ペルーで海外生活をしているのですが、ペルーに来てびっくりしたことの一つが、
ペルー料理にも欠かせないペルーのご飯の炊き方は、日本のご飯の炊き方と違うことです！
日本人はお水だけで炊きますが、ペルーでは、ご飯のご飯の炊き方が日本とは違い、
お水だけでは炊かないのです！
今回は、ペルー料理の基本、ペルーのご飯の炊き方のレシピをご紹介します！
ペルー料理 ペルーのご飯の炊き方の材料
お米 3カップ
ニンニク 2かけ
お水 3カップ半
お塩 大さじ1
油 大さじ2
ペルー料理に欠かせないペルーのご飯の炊き方のレシピ
1.ニンニクを皮を剥き潰します。
2.鍋に油を敷き、ニンニクを炒めます。
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3.ニンニクの良い香りがしてきたら、お水を入れて煮ます。
4.お米を洗いざるに上げておきます。
5.水がお湯になってきたら、お米を入れて炊きます。
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ペルー料理には、このニンニクとお塩と油で炊いたご飯が欠かせません。
お水だけでご飯を炊く文化の日本に生まれた私にとって最初は衝撃でしたが、おいしいです。
なぜお米の炊き方が、日本とペルーとでは違うのか？
なぜお米の炊き方が、日本とペルーとでは違うのか考えてみたのですが、
日本のお米の種類と南米のお米の種類とでは、
基本的に種類が違うというのが大きな理由かもしれません。
日本のお米は、ジャポニカ米です。
そして、ペルーのお米は、インディカ米です。
インディカ米の特徴としては、ジャポニカ米に比べ、水分が少ないイメージです。
そのため、日本のジャポニカ米は、おにぎりやおすしなどに適していますが、
ペルーのインディカ米は、チャーハンやパエリヤ、ピラフなどに適しているのです。
その国のお米に適した料理があるわけですね。
まとめ
ペルーでは、日本と違い、ご飯を炊くのにニンニク、油、お塩が欠かせません。
ペルー料理に欠かせない、ペルーのご飯の炊き方を試してみてはいかがでしょうか？
パエリヤ、ピラフ、そして、ペルー料理の
アロース・コン・マリスコス Arroz con Mariscos などが、
日本のジャポニカ米で炊くよりおいしく南米の味にできると思いますよ。
さらに、炭酸水で、炊いたらさらにおいしいですよ!
ブエン・プロベーチョ！¡Buen provecho!
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