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ペルーの首都リマの特に治安が悪い危険地帯!山には近づかない!山は泥棒の巣窟と言われ、拳銃など当たり前!

ペルー, リマ, 治安

ペルーの首都リマは、治安が悪く、実際毎日たくさんの犯罪が多発しています。

首都リマの観光スポットの周りでも、犯罪が多発しているわけですが、リマの危険地帯が他にもあります。

今回は、リマの泥棒の巣窟と言われる危険地帯に、潜入した時の様子をご紹介します。

ペルーの首都リマの特に治安が悪い危険地帯

ペルーの首都リマで治安が悪い危険地帯として、有名なのは、Callao カヤオ地区や La Victoria ラ・ビクトリア地区が有名です。

しかし、もっと特に治安が悪く、危険だと言われいるのが、首都リマ市で山の丘になっている場所です。

たとえば、Augustin アウグスティン地区や San Juan de Lurigancho サン・フアン・デ・ルリガンチョ地区、Comas コマス地区などには、山の丘になっている部分にたくさん家がひしめき合っている地帯があります。

その山の丘の部分で家がひしめき合っている地帯は、特に治安が悪く、泥棒とその家族が住む、泥棒の巣窟といわれています。

もちろん Augustin アウグスティン地区や San Juan de Lurigancho サン・フアン・デ・ルリガンチョ地区、Comas コマス地区の山ではない、中心地で発展している場所は、昼間は少しだけ治安が良いですので、その地区全体という話でありません。

ペルーの首都リマの特に治安が悪い危険地帯、山の丘の部分で家がひしめき合っている地帯に何度か潜入した時の様子

日本人の調査で、リマ市のいろいろな地区、何度か上記に述べた Callao カヤオ地区や La Victoria ラ・ビクトリア地区のみならず、Augustin アウグスティン地区や San Juan de Lurigancho サン・フアン・デ・ルリガンチョ地区、Comas コマス地区の山の丘の部分で家がひしめき合っている特に治安が悪い地帯にも潜入したことがあります。

銃を撃ち合っていたり、暴力沙汰を直接目撃するということはありませんでしたが、いくつか犯罪が多いことを実感することがありました。

ある時、日本人がいると聞いて、山の丘になっている場所のその住所を一人で訪ねた時に、出てきたのは、日本人ではなく、普通のペルー人の方だったのですが、その女性から「何でこんなところに来たの!あなた、撃たれて殺されるわよ!早く帰りなさい!」と言われたことがあります。

さらに、別の住所で、少し奥まった場所にある集合住宅のような場所のあるお宅を訪ねた時、刺青だらけの若いお兄さんが出てこられたのですが、そのお兄さんから「そっちのドアはノックしていないよな?ノックしていたら、死んでいたかもしれないぞ。」と言われたこともあります。

あとは、山の丘になっている地区で昼食を食べていたら、食べ逃げをされた!と急に女将さんが走って追いかけようと出て行ったりなどなど犯罪が日常的に起こっていることをひしひしというかピリピリと実感した覚えがあります。

そのため、リマの山の丘になっている特に治安が悪い地帯には、決して近づかないようにしてください!

もちろん、山の丘になっている場所だけではなく、Callao カヤオ地区や La Victoria ラ・ビクトリア地区も治安が悪いので近づかないでください。

リマ市の観光スポットも日本と比べれば、治安が悪いです。

バスの中もスリや痴漢も普通にあります。

私もリマに住んでいた時、財布をすられたことがありますし、日本人女性で痴漢にあった方もたくさんおられるようですので、特に女性の方は気をつけてください。

さらに、タクシーもタクシーの車ではない一般の車などは、強盗タクシーの可能性もあるので、要注意です。

まとめ

可能であれば、旅行会社やペルー人の信頼できる友人などにいつでもどこでも一緒に行動してもらうのが安心だと思います。

観光スポットなどは、山の方にあることはありませんので、行くことはないと思いますが、間違ってもリマ市の特に治安が悪い山のほうには行かないでください。

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さらに、防犯対策をぜひ心がけてリマ観光には望んでください。

それでは、良い旅を! ブエン・ビアヘ! Buen Viaje!



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