クスコは、標高が高いので、私はいつも寒いと感じています。
なので、特に首元、足元やお腹周りを冷やさないようにしています。
しかし、ケチュア語を話すアンデスの人々は、基本的にいつも素足にサンダルを履いているのです。
寒むくないのかな?! と信じられなく思います。
今回は、アンデス地方のケチュア語を話す人々が履いているサンダル Ojota (español)、Husuta (Quechua) をご紹介します。
アンデス地方のケチュア語を話す人々が履いているサンダル Ojota オホタ (スペイン語 español) Husuta ウスタ (ケチュア語 Quechua) は、いくらで売られているか?
アンデス地方のケチュア語を話す人々が履いているサンダル Ojota オホタ (スペイン語 español) Husuta ウスタ (ケチュア語 Quechua) は、10/soles で売られています。
日本円にすると、約350円です。
実際に、買ってみました。
すると、お店のおばちゃんが足が痛くならないようにと留め具をトンカチで打ってくれました。
靴のサイズに、6 と書かれていますが、36のことです。
日本の 23.5cm に相当します。
靴のサイズ Número de Zapatos はこちらの記事をご覧ください。↓
サイズ 36 のサンダル Ojota オホタ (スペイン語 español) Husuta ウスタ (ケチュア語 Quechua) の重さは、500gです。
結構重さがあります。
このサンダルを履いて、ダンスをしたり、山道やぬかるんだ道も結構な距離を歩いていくので、すごい体力があると思います。
女性用には、お花が付いていて可愛いです。
男性用はシンプルで、黒一色です。
色のベースは、男女共に黒のみです。
「男性はズボンで素足だからまだ寒くないと思うけど、女性はスカートだから寒そう。」と友人に言うと、「女性はスカートを5枚は履いているから暖かいし、彼らは子どもの時から素足にサンダルの生活だから寒さを感じないのよ。」と言っていました。
まとめ
ケチュア語を話す人々が履いている黒のサンダルは、Ojota オホタ (スペイン語 español) Husuta ウスタ (ケチュア語 Quechua) と言います。
女性用はお花がついていて、可愛いらしいです。
でも、黒以外の色があってもいいのではないかと思います。
さらに、見ている私は、寒いです。
Hasta la vista. ではまた。
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