私がペルーに着いて初めて食べたのが、ペルーの屋台とでもいう、移動式カートで販売している朝ごはんでした。
ペルーの朝ごはんは、基本皆さん屋台、移動式カート Ambulante アンブランテで、食べています。
私もその時、朝ごはんとして食べたのは、パンにアボガドを挟んだ物とエモリエンテ Emoliente という飲み物がペルー最初の食事でした。
日本では見かけない、ペルーの朝の朝ごはんの風景をご紹介します。
ペルー人はどんな朝ごはんを食べるの?
ペルーでは、朝ごはんに、一般的に、パンを食べます。
パンに切れ目を入れて、チーズ、オリーブの実、アボガド、目玉焼きなどを挟んで食べる方が多いです。
飲み物は、パパイヤをミキサーにかけ、パパイヤ・ジュースにしたり、豆乳、アベーナ、ホット・キヌア、コーヒー、ホットチョコレートなどを飲んだり、各家庭によって異なります。
でも、ペルーの朝の飲み物は、スーパーフードの粉が、何種類も入っている飲み物を子どもの時から飲んで育つなど、とても栄養価が高いです。
忙しい朝、自宅で朝ごはんを食べる時間がなくても、ペルーでは朝ごはんを手軽に食べることができるのです。
というか、基本ぎりぎりまで寝てたり、朝シャンしたりして、時間を逆計算できないのが、一番の理由ですが、多くの人が、朝ごはんは、基本皆さん屋台で食べています。
その屋台というのが、移動式カート Ambulante アンブランテで、朝ごはんを販売しているのです。
Ambulante アンブランテという屋台のような移動式カートは、どこで朝ごはんを販売しているか?
Paradero バスの停車場の近くだったり、大学生や学校の近くなど、人通りが多い場所で販売しています。
いろんな場所にあり、移動式カート Ambulante アンブランテは、基本ペルーのどこにでもあります。
時間がないまま、登校、出勤してもバスを降りたらすぐにあるため、毎朝たくさんの方々で賑わっています。
立ったまま、その場ですぐに食べることができるので時短で朝ごはんを食べることができるのが、時間がない人が達にはもってこいですね。
まとめ
ペルーの朝ごはんは、Ambulante アンブランテという屋台のような移動式カートで、朝ごはんを販売しています。
自宅で朝ごはんを食べる時間がないペルー人にとって、いろんな場所に朝、出没する朝ごはんは、立ったまま時短で食べれて、すぐに登校、出勤できるので、毎朝賑わっています。
ちなみに、エモリエンテは、夜もあります。
エモリエンテも薬草、つまり漢方のような、種々の健康の良い健康食材が入っているスーパーフード・ドリンクです。
1ソルで、お持ち帰りもできます。
ペルー人は、基本野菜を日本人に比べるとほとんど食べないですが、朝、晩に飲むエモリエンテなどのスーパーフード・ドリンクで、栄養を摂取しているのでしょう。
ペルーに来られたら、そんなペルーの朝の風景と朝ごはんを楽しんでみてくださいね。
ブエン・プロベーチョ!¡Buen provecho!
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