南米ペルーは、日本よりも治安の危険度がとても高い国です。
危険と言えば、スリや強盗がまず頭に浮かぶかもしれませんが、ペルーの危険はそれだけではありません。
ペルーの危険について、またペルーの治安などペルーの危険に対処する方法についてご紹介します。
危険1. ペルーの危険は道路にもある。
日本では道路がとても整備されていてとても歩きやすいです。
しかし、ペルーの道路は違います。
ボコボコと穴が開いていたり、マンホールが開いたままになっていたりしているので、足元をしっかり見ていないとつまずいたり落ちたりする危険がたくさんです。
首都リマは比較的ペルーの中でも道路はいい方ですが、なぜかコンクリートがツルツルしているのです。
リマは小雨も降りますので、その時ツルツルなコンクリートがとってもよく滑りとても恐いです。
危険2. ペルーの危険 スリ、強盗
ペルーでは隙あれば、盗もうと考えている人がたくさんいます。
コンビの中、人混みの中、いろんな場所で油断は禁物です。
スリ、強盗などの治安の情報などはこちらの記事を参照されてください。
危険3. ペルーの危険 電線
電線がダラーんと下がって来ていることがあります。
私が住んでいた場所からコンビで15分くらいの場所で、2016年に電線が水たまりに浸かっていて、そこが公園の近くだったので子供が遊んでいて水たまりを踏んで感電死した事件がありました。
恐ろしいです。
市内でもよく工事の途中?みたいな電線がよく垂れ下がっているので、注意してください。
危険4. ペルーの危険 ペルーは車が優先
日本では人が車より優先されます。しかし、ペルーでは、車が優先です。
そのためどんどん突っ込んできます。
何度も敷かれそうになりました。本当にペルーの運転マナーが悪いです。
ペルーもいろいろ場所を訪れましたが、チクラヨの運転がひどいです。
日本だったら免許証を取得できないんじゃないかと思う運転をします。
ゴールド免許を持っている私は、チクラヨのペルー人の運転に毎日怒りを感じています。
日本の警察官に来てもらって取り締まってもらいたいです。
ペルーの危険に対処する方法
ずばりペルーの危険に対処する方法は、パノラミックに生きていくということです。
これは、独身時代一緒に住んでいたペルー人の友人から学んだことです。彼女はわたしのペルー生活の師匠で、いろんなことを教えてくれました。
その一つがパノラミックに目が365度見えているかのように危険を察知していくということです。
本当にこの言葉のおかげで今の所、いろいろとありながらも無事にペルーで生きています。
そして、歩きやすく、滑りにくい靴がいいです。
わたしは2回目にペルーに来る時は日本から歩きやすい滑りにくい靴を持ってきました。
すごく役立っています。
まとめ
ペルーでは、治安も悪いですし、いろんな危険が周りにいっぱいです。
目が365度ついているかのようにパノラミックに見ながら、危険をいち早く察知してください。
滑りにくい靴も日本から持って来られることをおすすめします。
こちらの記事を参考にされてください!
それでは、皆さんHasta luego.アスタ ルエゴ またね。
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