ペルーで、プリンを食べたい人必見です!
ついにプリンをみつけたのです!
それも、かまど屋さんのかまど焼きプリン Leche Asada al Horno レーチェ・アサーダ・アル・オルノというプリンです。
ペルーのプリンはどんな感じなのか、さらに、そのレシピもご紹介します。
ペルーのかまど焼き屋さんのかまど焼きプリン
ペルーに来て、もう5年になりますが、意外と日本でも欠かせないスイーツ、プリンに出会っていませんでした。
ペルー・クスコの Horno かまど屋さんの前を通りかかりました。
ちなみに、ペルーには、家にオーブンがない人のために、かまど屋さんが結構都心から離れるとたくさんあります。
クスコにもたくさん Horno オルノ、かまどと看板を出している場所が多くあり、中には、24時間営業のところもあります。
自分の家で、オーブン料理を調理して、焼く時に、かまど屋さんに持っていくのです。
ガス代や電気代を自分の家で支払うよりも意外と安くリーズナブルに、しかも、かまどなので、なおおいしく焼けるというのが、未だにかまど屋さんが繁盛している理由でしょう。
Horno かまど屋さんの前を通りかかった時、Leche Asada al Horno レーチェ・アサーダ・アル・オルノ、直訳すると、かまど焼き牛乳という名前で、売られているものが目に入りました。
最初何かなと思ったのですが、雰囲気がカラメルがのった焼きプリンに似ていたのと、1個1ソル、約38円だったので、買って食べてみる事にしました。
食べてみたところ、実際焼きプリンでした!
しかも、興味深い事に大きなかまどで焼いたかまど焼きプリンだったのです!
上にのったカラメルが焦げずに、それでいて、しっかり焼かれていて、スプーンを入れた時に、パリッと割れるイメージでした。
中は、程よいプリンの固さで、柔らかかったです。
味は、家庭的な焼きプリンといった感じでしたが、結構おいしいお味でした。
ペルーの Leche Asada al Horno レーチェ・アサーダ・アル・オルノ、かまど焼きプリンの材料
牛乳 1リットル
砂糖 150グラム
卵 5個
バニラエッセンス 適量
シナモンパウダー 適量
砂糖 小さじ4 (カラメル用)
ペルーの Leche Asada al Horno レーチェ・アサーダ・アル・オルノ、かまど焼きプリンのレシピ
1.オーブンを180度に暖めておきます。
2.カラメル用の砂糖に水を数滴入れ、混ぜ、オーブンに何秒間か入れ、カラメル上になったら、取り出します。
3.ボールに卵と砂糖を入れ、混ぜます。
4.さらに、牛乳、バニラエッセンス、シナモンパウダーを入れます。
5.すでに、カラメル上になっている器の中に、そーっと入れ、180度のオーブンで約35分ほど焼きます。
6.冷めたら、冷蔵庫に入れ、固まったら、出来上がりです。
まとめ
もちろん日本のコンビニのプリンの方がおいしいですが、本当のかまどで焼いたかまど焼きプリンも気になりませんか?
Leche Asada al Horno レーチェ・アサーダ・アル・オルノ、かまど焼きプリンは、クスコで見つけました。
ペルー流 Leche Asada al Horno レーチェ・アサーダ・アル・オルノ、かまど焼きプリンのレシピものせておいたので、興味がある方は作ってみてください!
それでは、ブエン・プロベーチョ!
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