ペルーの山岳地帯アンデス地方でよくある害虫被害があります!
それは、イエダニの虫刺されによる被害であると考えられ、注意が必要です!
世界遺産、天空都市マチュピチュ遺跡のあるクスコ県もインカ温泉があるカハマルカもペルーの山岳地帯アンデス地方であり、イエダニの虫刺されによる被害がありますので、ご注意ください!
ペルーの山岳地帯アンデス地方の人々の服や布、バスの椅子などに注意!
ペルーの山岳地帯アンデス地方の人々の民族衣装は美しいです。
しかし、ペルーの山岳地帯アンデス地方の人々のそのきれいでかわいい服やマンタと呼ばれる伝統的な布などが自分の服に触れると、服がかゆくなってくることがあります。
さらに、ペルーの山岳地帯アンデス地方の布製のバスの椅子などに座ったりすると、その後、自分の服がかゆくなったりします。
地元の人々は、その原因について、Chinche チンチェなどといったりしますが、Chinche というとトコジラミであり、肌が露出している部分から吸血する害虫になりますし、体調が約5mm ほどになりますので、その被害は、トコジラミが原因ではないと考えられます。
服が肌に接している部分がかゆくなり、その害虫を目視確認できないため、実際その原因であると考えられる害虫は、イエダニであると考えられます。
イエダニは、服に忍び込み、服に接している部分の肌から血を吸います。
イエダニの体調は、約0.5mm ほどなので、目視はできません。
基本的に、服がかゆくなった場合は、何かしらの布や服に、自分の服が接して、イエダニをもらってきた可能性が高いです。
イエダニをもらってしまった可能性がある時の対策
もし服がかゆくなった場合は、家に入る際に、全て服を脱ぎ、選択し、天日干しするのが有効的です。
刺されて炎症を起こした場所は、アレルギー反応だと考えられます。
虫刺されの塗り薬などが効果的です。
ペルーに滞在中は、いつでも体に Vick VapoRub ヴイックスヴェポラッブを塗っておくのがおすすめです!
まとめ
私は、アレルギー体質なので、イエダニに刺された際は、とても炎症を起こしてしまい、体中がかゆくなります。
ペルー・クスコの満員バスの際にペルーのおばちゃんが横にいたり、バスの椅子が布だったりすると、服がかゆくなったりします。
なので、クスコ旅行やペルー山岳地帯、アンデス地方などを旅行する際は、ぜひ気をつけてください。
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