ペルーでは、お昼ご飯はしっかり食べるのが基本です。
レストランでは、メインの料理とEntradaエントラーダ・前菜を選びます。
Entradaエントラーダ・前菜によくあるのがスープです。
スープは、鶏ガラで出汁をとっているものが多いです。
今回は、鶏ガラで出汁をとった簡単ペルーの伝統的な野菜スープ、ペルーのお昼ご飯の共スープSopa de verduraソパ・デ・ベルドゥーラの作り方をご紹介します。
ペルー料理 Sopa de verduraソパ・デ・ベルドゥーラのレシピ
4人分
材料
骨付き鶏肉 400g
好みの野菜 (ハヤト瓜、人参、かぼちゃなど好きな野菜を)
生姜 1かけ
Sémolaセモラ(粒状パスタ) 適量
塩 少々
Oréganoオレガノ 少々
作り方
1.骨つき鶏肉を浸かるくらいの少しの水で少し煮ます。
2.そのお湯は捨てて新しい水を入れて骨つき鶏肉を煮ます。
3.好みの野菜ハヤト瓜など好きな野菜を食べやすい大きさに切ってください。
4.生姜を刻んで骨付き鶏肉と煮込みます。
5.野菜を入れて煮込みます。
6.Sémolaセモラ(粒状のパスタ)を入れて煮込みます。
7.塩、Oréganoオレガノで味を整えて、出来上がり!
まとめ
ペルーのお昼ご飯に欠かせないスープは骨付き鶏肉で出汁をとり、いろいろな野菜がたくさん食べられます。
美味しくて、とても健康的です!
Sémolaセモラという粒状のスープ用パスタが入ることでトロッとした食感になるので、より美味しいスープになります。
皆さんもペルー料理Sopa de verduraソパ・デ・ベルドゥーラを是非作って食べてみてください。
ブエン・プロベーチョ!¡Buen provecho!
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