ペルーの玉子を割って、卵白と卵黄の分ける分け方が日本と違うので、今回は簡単にご紹介したいと思います。
デザートを作ったり、ピスコサワーを作ったりする際、ペルーでも卵白と卵黄を分けるのですが、その分け方が日本とは違うのです!
卵白と卵黄の分ける日本での分け方
卵白と卵黄の分ける日本での分け方は、一般的に殻を半分に割って、卵黄を落とさないように、卵白だけ落とす方法です。
交互に殻から殻からに卵黄を移動させつつ卵白を落としていきます。
卵白と卵黄の分けるペルーでの分け方
しかし、卵白と卵黄の分けるペルーでの分け方は、日本での方法とは違います。
ペルーでの一般的な卵白と卵黄の分けるペルーでの分ける方法は、まず玉子の先の殻をちょっとだけ取り除き、卵黄が通らない小さな穴を開けます。
その後、卵白をその穴から落とすだけです。
そうすると、卵黄だけ玉子の殻の中に残ります。
その後、卵黄を取り除く際は、再度殻をもう少し取り除き、穴を大きくし、卵黄を取り出します。
まとめ
卵白と卵黄の分ける日本での分け方の良い点は、ペルーの方法より早いところだと思います。
卵白と卵黄の分けるペルーでの分け方の良い点は、日本の方法より卵黄が割れにくいところだと思います。
世界の場所が変わるとちょっとした常識や方法も変わるところが興味深いですね。
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