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南米ペルー新型コロナ感染拡大!緊急事態宣言8月31日まで延長

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7月外出禁止令が解かれ、生活がほぼ普通の状態に戻った為、感染が一気に拡大しました。

そのため、非常事態宣言が延長となり、ペルー各地で、再び外出禁止令が8月中発令されました。

私のまわりのペルー人の友人たちが次々に、新型コロナウイルス感染症 COVID-19 に感染し始めています。

新型コロナウイルスによる現在までの南米ペルーでの影響

新型コロナウイルスの世界感染者と南米ペルーの感染状況

クスコでも新型コロナウイルスで買占めパニック品薄、高騰

ペルー非常事態宣言・外出禁止令半日前のクスコはパニック

今のところ、ペルーで新型コロナウイルスが確認された人数は、407492人になりました。

死者は、19021人です。

外出禁止令は、8月31日まで延長されることが決まりました。

南米ペルー新型コロナ外出禁止令延長決定クスコ中心地様子

たくさんの地元ペルー人に聞いた新型コロナ外出禁止の影響

南米ペルー新型コロナ外出禁止令さらに厳しくクスコの様子

マスクと身分証明書の形態は必須です。

新型コロナウイルスによる感染は、
外出禁止令が続いているにもかかわらず、ペルーでは終息するどころか
感染が拡大し、感染がとても多い国の一つになっています。

南米でブラジルに続き、南米で2番目に新型コロナ感染症が拡大している国になります。

中南米を入れると、メキシコに継ぐ3番目です。

新型コロナウイルス感染症拡大もペルー気が緩む

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南米ペルーで新型コロナウイルスにちゃんと危機感を持っている人たち

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さらに友人のご家族が新型コロナ感染!南米ペルーの不安とストレス

新型コロナに感染しても放置なのが南米ペルー!国内線再開

現在、南米ペルーは、新型コロナウイルス感染症 COVID-19 の感染者の累計が
世界7位になっています。

非常事態宣言8月31日まで延長

7月外出禁止令が解かれ、生活がほぼ普通の状態に戻った為、感染が一気に拡大しました。

そのため、非常事態宣言が延長となり、ペルー各地で、再び外出禁止令が8月中発令されました。

クスコ市も感染が拡大し、外出禁止令が厳しくなる地域の一つです。

アレキーパ、イカ、フニン、ワヌコ、サンマルティン、マドレデディオス、アンカシに加え、
タクナ、クスコ、ラ・コンベンション、プーノ、ワンカベリカ、カハマルカ、ハエン、
サン・イグナシオ、アマソナス、コンドルカンキ、ウトゥクバンバ、アプリマク、アンダワイラスが
外出禁止令が発令される県になります。

上記の地区は、夜8時から朝4時まで外出禁止となり、日曜日も外出禁止です。

周りで次々に感染

私の友人たちやその家族が次々に感染し始めています。

本当に心配です。

精神的にもケアが必要です。

ある私の友人は、お父さんが感染し、やっと回復した為、退院できたものの、
まだ治療にお金がかかるということでした。

感染したということで、お店にお客が来なくなり、収入が全くないとのことです。

さらに、追い討ちをかけるように、8月はさらに外出禁止令に再びなったため、
経済不安で、本当にストレスになっています。

別の友人は、隣に住んでいた親族の家族が次々に亡くなりました。

別の友人たちは、感染した疑いがあるものの軽度な為、
陽性かどうかのチェックもできないとのことです。

検査には、ペルー人にとっても高額な金額がかかりますし、
逆にかかっていなくて、検査に行って感染する危険もあるからということです。

オンライン授業をしているのですが、絶対感染しているだろうという生徒が
何人かがんばって参加していたりもします。

もう新型コロナウイルスが普通のことのように感じてきます。

友人たちに電話すると基本その友人や家族など誰かが亡くなったという報告を聞きます。

感染が本当に身近で広がっているストレスと経済面の生活苦によるストレスが
今ペルーでは尋常じゃありません

まとめ

南米ペルーで、生き残る方法は、家を一切出ないか、
出るなら予防策を講じた上で、免疫力を精一杯あげてからといった感じです。

南米ペルーは、本当に今までで、一番ぐらい大変です。

クスコは、8月も正念場です。


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