麻薬コカイン中毒のペルー人少年少女がいるジャングル地帯

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ペルーには、アマゾンのジャングル地帯があることはご存知かもしれません。

そのジャングル地帯では、コカの葉がとれます。

そのため、コカの葉を悪用した麻薬のコカインが未だにペルーでは問題となっています。

しかも、麻薬地帯に住む小さな子どもたちまでもが麻薬常用者、
そして、麻薬中毒者になっているという社会的な問題があります。

コカ Coca

コカは、インカの時代より前の時代から人々にとってとても身近な植物であり、
今でも高山病対策のおいしいお茶として、観光客も含め、全ての人に親しまれています。

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ペルーで、ジャングル観光に行くと、
宿泊するロッジなどでもコカ畑を目にすることがあるぐらい
とても一般的な植物です。

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さらに、お土産屋さんでもコカのキャンディーなども普通に観光名所で売られています。

ちなみに、日本にコカ製品を持ち帰るのは、お茶などでもアウトです。

コカのお茶やコカ・キャンディーは、健康に特に何の問題がないのですが、
コカの葉を噛んだり、コカの葉を精製して、コカインを作ると
麻薬効果、中毒症状が出ます。

その麻薬効果からプレ・インカ、インカ時代には宗教的な儀式の際に、
いつも使用されていました。

コカイン Cocaína 麻薬中毒の問題が多く見られる問題地域

イキートス Iquitos

イキートスは、ジャングル地帯、ロレート県マイナ市の県庁所在地です。

Iquitos, la provincia de Maynas, el departamento de Loreto

イキートスは、国内からも国外からもたくさんの観光客が訪れる場所になっています。

しかし、イキートスのバリオ・デ・ベレン Barrio de Belén という地区などは、
麻薬常習者がたむろする危険地帯として知られています。

特に、夜の時間帯が危ないです。

プエルト・マルドナード Puerto Maldonado

プエルト・マルドナードは、ジャングル地帯、マドレ・デ・ディオス県タンボパタ市の県庁所在地です。

Puerto Maldonado, el destrito y la provincia de Tambopata, el departamento de Madre de Dios

タンボパタは、ペルーの観光地の一つで、
国内からも国外からもたくさんの観光客が訪れる場所になっています。

ただ他の観光地などと比べても犯罪発生率がとても高いです。

ペルー人少年少女の麻薬中毒について

イキートスのバリオ・デ・ベレンやタンボパタのプエルト・マルドナードなどでは、
麻薬密売組織、つまり、ギャングの影響も強いことから、麻薬の影響がとても強く働いています。

マリファナやコカインの影響が若者たちや少年、少女に至るまで及んでいるのです。

今では、10才、11才ぐらいの少年、少女が麻薬の常習者、中毒者になっているといいます。

麻薬中毒の問題だけでななく、麻薬と手に入れる金欲しさに、
犯罪に手を染めたり、被害にあう子ども達がたくさんいます。

性的暴力の被害にあったり、人殺しや盗みをさせられたりもします。

一度麻薬をやってしまうと中毒症状を断ち切るのがとても大変な為、
たった一人の子どもの為、家族全員が苦しみ、家庭が崩壊しているということが良くあります。

警察や政府は何をしているんだと思われるかもしれませんが、
警察や政府が麻薬密売組織と強く繋がっており、腐敗しているということが良くあります。

2019年にも警察の責任者が麻薬に関する汚職で逮捕されました。

警察や政府の人の中には、彼ら自身が麻薬を使用している人もいます。

麻薬による汚職、さらには、犯罪の増加がある為、治安がとても悪いのです。

まとめ

ペルーで、麻薬中毒者になる少年、少女の年齢が年々低下しています。

小学生で、麻薬を始める子がたくさんいます。

ペルーのとても大きい社会問題です。

ペルー人の青年から聞いた麻薬、殺人、ギャングの少年時代

警察や政府の汚職も大きな問題になっており、麻薬撲滅に命を懸けて、
麻薬密売者と戦っている警察や軍隊の人たちが報われない事態にもなっています。

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歴史的に見てもコカは、犯罪組織の貴重な収入源になってきました。

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コカというとても体に良い植物が悪用されない時代になって欲しいですね。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    南米ペルーの首都リマに在住後、北部チクラーヨへ移住。その後、さらに南部インカ帝国の首都クスコへ移住したフリーランスで、「ペルー案内観光」編集者。2013年にペルーに移住。ペルーで知り合った妻と一緒にペルー海外生活奮闘中です!